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  ここではマイクロホン関連の専門用語を分かりやすく解説します。 ここではマイクロホン関連の専門用語を分かりやすく解説します。 ここではマイクロホン関連の専門用語を分かりやすく解説します。  
 
 
最大入力音圧
マイクロホンに大きな音を加えた場合には、出力に波形歪を生じる。この歪みが限度を超えないまでの、簡単に言えばマイクロホンが歪まずに使える入力音圧の限度。数値が高い方が大きな音に耐えられる。コンデンサー型はインピーダンス変換を行なうための電気回路を積んでいるので、1KHzの出力に一般的には1%歪みが出る時の入力音圧(限界を超えた過大な入力)を電気的に測定してデシベル(dB SPL)で表示している。ダイナミック型はかなり高い入力レベルに耐えられる構造をもっているうえ、過大入力による歪み方も聴感上は穏やかで、電気的測定が難しいので一般的には表示していない。

指向性:Directional Characteristic
音の感度が向きにより異なること。全指向性(無指向性)、単一指向性、超指向性(狭指向性)、双指向性など。
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周波数特性
周波数特性図マイクロホンの振動板に低音から高音までの一定音圧を与えたときに、どのくらいの帯域情報量を捉えられるか、という範囲をヘルツ(Hz)で示している。コンデンサー型は一般製品でも音楽用なら50Hzから15,000Hzあたりまでの幅広く比較的フラットな特性を持つ。ダイナミック型だと80Hzから12,000Hzくらいに留まるが、この値だけでそのマイクロホン音質のすべては表せない。また特殊な用途のものを除けば、どんなマイクロホンも人間の耳には充分に広い周波数特性を持っている。

出力インピーダンス
マイクロホンの出力端子から見た内部インピーダンス(抵抗値)。オーム(Ω)で表示する。かつてほとんどの一般製品用機器は感度を稼ぐためにハイ・インピーダンス(1k〜)だったが、現在では業務用機器と同じロー・インピーダンス(100〜600Ω)式が増えて来ている。マイクケーブルを付属品以上の長さに延ばす場合はロー・インピーダンスでないと雑音を拾って使えない場合がある。「ロー出し、ハイ受け」といって、アンプなどの入力側にはマイクの数倍から数十倍以上のインピーダンスが必要。これを逆にすると周波数特性、感度などに悪影響が出る。

消費電流
コンデンサー型マイクロホンが使われる時に消費する電流。だいたい数ミリアンペア(mA)がその平均的な数値。独立したもっと大きな電源を持つ場合はアンペア(VA)で表示する。

ショックマウント
床からの振動を遮断するアダプターで、レコーディングなど静かな環境で徹底的に雑音を取りたい時に使う。
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真空管型
真空のガラス管にいくつかの電極を入れ、電極のひとつをヒーターで熱すると熱電子が発生。これを他の電極の電圧でコントロールして「真空管」の持つ独特の音が生まれる。
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振動板(ダイアフラム)
音声、つまり空気振動を捉える部分で、大切な音の入り口である。音を受けて振動する部分。
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ストレート型マイクスタンド
マイクスタンドの基本形で、垂直に立っているだけの単純な構造。
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全指向性(無指向性)
360度全周に等しく感度を持ち特定の方向性はない。オムニディレクショナル(Omnidirectional)と呼ばれる。
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双指向性
前面と背面に等しく感度を持ち、ポーラパターンは8の字を描く。8の字パターン(Figure-8)。
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参考文献『音響映像設備マニュアル2005』