映像作家・武藤眞志さんインタビュー

ミュージックビデオで音楽シーンを牽引する映像作家・
武藤眞志さんが「LS」シリーズを体感

フェスやライブ会場の熱気あふれる空気感を体感できるオーディオテクニカのインナーイヤーヘッドホン「LS」シリーズ。 今回は浜崎あゆみ、安室奈美恵、宇多田ヒカル、EXILEといったトップアーティストのミュージックビデオを数多く手掛けてきた映像作家の武藤眞志さんに「LS」シリーズを体験してもらいました。 立体感、臨場感に優れた「LS」シリーズの音は、音と映像のコラボレーションを追求してきた武藤さんにとっても大きな刺激になったようです。
低音の迫力、立体感のあるサウンドが体感できる「ATH-LS400」の魅力
―― BA型の「ATH-LS400」「ATH-LS300」「ATH-LS200」をチェックした印象を
お聞かせいただけますか?
EDM、ロック、ヘビィメタルなど、いろいろなジャンルの音楽を聴いてみましたが、3タイプそれぞれに音の特徴があり、興味深いですね。 個人的にいちばん好みなのは「ATH-LS400」。 低音がしっかり出ているし、中音域、高音域の分離もよく、すべての音がクリアに聴こえました。 音の奥行きもあるし、立体感が感じられるのもいいですね。 特にEDM系のアーティストの楽曲を聴いたときの迫力、臨場感はすごいと思います。

「ATH-LS300」も非常にバランスが良く、幅広い音楽に対応できるのではないでしょうか。 おすすめはジャズやロックなど、生楽器のアンサンブルを中心にした楽曲。 プレイヤーが演奏する音を細部までしっかり楽しめると思いますよ。
「ATH-LS200」は中高域が伸びやかに再現されているので、J-POPの歌モノが好きな方に合うと思います。 再現性も高く、息づかいまで感じられるので、特にバラードを再生すると、アーティストがすぐそばで歌っているような感覚を味わえるのではないでしょうか。
―― 「LS」シリーズは、フェスやライブ会場での臨場感を体感できることをテーマにしていますが、その点に関してはどう思われますか?
ライブに重点を置くアーティストが増えていることを考えると、ライブ会場の臨場感を味わえる「LS」シリーズのコンセプトは時代の潮流に合っていると思います。 僕はPAブースにいることが多いですが、「LS」シリーズのサウンドはライブ会場の雰囲気にかなり近いですね。「ATH-LS400」はアリーナクラスの大きな会場、「ATH-LS300」はホール、「ATH-LS200」はブルーノート東京くらいの規模といったところでしょうか。
もちろん、ライブ映像作品を視聴するときも「LS」シリーズはピッタリだと思います。 ライブの魅力は生の臨場感を味わい、その興奮を大勢の人たちと共有できること。 そのときの体験を日常でも感じられるのも、「LS」シリーズの良さでしょうね。
―― 装着感、デザインはいかがですか?
まず、耳かけ式が好きなんですよね。 僕は耳の穴が大きくて(笑)、たとえばiPhoneの純正イヤホンくらいのサイズだと、すぐに取れてしまうので。 フィット感もすごくいいです。 イヤーモニターを付けている感覚に近くて、いちばんよく音が聴こえるポジションをキープできると思いますよ。

デザインも素晴らしいです。 オーディオテクニカのヘッドホンのデザインはシンプルで美しいですよね。 ロゴの置き方もセンスがあるし、良い意味で日本のメーカーとは思えないデザイン性があると思います。