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光ピックアップでつちかった半導体レーザー
応用技術に加え、光学設計、機構設計、電気回路設計に至るまで、様々な商品を自社で開発、生産しています。アナログオーディオの時代から鍛え上げてきた独自の精密技術がフルに生かされています。
切り拓く、半導体レーザの新技術。

現代のテクノロジーを象徴する高精度な技術は、人工的につくりだされた真っすぐな光、レーザー光です。オーディオテクニカは、半導体レーザーを活用した多種多様な製品を開発・製造しています。たとえばレーザー顕微鏡や各種センサーの光源。そのセンサー技術を駆使した環境測定機器。工場生産設備の位置決め装置。建築用のレーザー墨出し器などがあります。
また、近年では、バイオ・医療分野への短波長レーザユニットの供給や、レーザディスプレイ用光源など特殊な製品の受注生産も行っています。可変光学系レーザーユニットやラインマーカー、機器組み込み用の小型レーザーユニット、レーザー駆動電源など、半導体レーザーの活用範囲を無限に拡大できる可能性を秘めた機器を数多く供給してきました。赤、緑、青、紫と、レーザー光の色を自在にコントロールし、その形状まで変える技術もオーディオテクニカは確立しています。高度に進化したこれらの半導体レーザー技術は、新しいテクノロジーの時代を切り拓く原動力になっているといっても過言ではありません。

デジタルの未来を動かす力。

1982年に実用化されたCDから、光デジタルの時代が始まりました。CDの技術はやがてDVDやBD(ブルーレイディスク)に広がり、映像情報の高精細化とともに飛躍的な記録密度の向上を達成してきました。
オーディオテクニカは、それら光ディスクのためのピックアップとピックアップ内部のアクチュエーターについて、多くのノウハウと独自技術を蓄積しています。アナログオーディオ時代につちかったピックアップカートリッジの精密技術を原点としながら、高度な生産能力を含めて世界に類を見ないエキスパート集団であることを誇りにしてきました。そしてこんにち、私たちのアクチュエーター技術は光ディスクにとどまらず、レーザーを使用したデジタルサイネージ(電子看板などの映像表示装置)等の分野に新しい可能性を拓こうとしています。
かつて、アナログカートリッジの先端には精巧なダイアモンドの針先がありました。それがデジタルのレーザー光に代わっても、ピックアップやアクチュエーターに対する私たちの情熱は変わりません。これからもずっと変わらない、変えないと思います。

関連サイト:OEM事業