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LIVE REPORT 1
2005.2.5(sat)
■フェスの成長を感じさせた上々のオープニング
今年の会場になったメッセの9号館〜11号館は去年の会場よりも海浜幕張の駅に近く、天井の片側が高くなっていることもあって、会場に入ると、それだけで去年よりもスケールアップしたような印象を受けました。

サマーソニックと同じように、実際に足を運んでみるとフェスが年々着実に成長し続けていることがわかって、幕張メッセのキャパシティの大きさに改めて驚かされると同時に、感心もさせられます。

そんな中でスタートした1日目の2月5日ですが、今年はまず、「マウンテン」と「オーシャン」の2つのステージの内、オーシャンステージのオープニングアクトに登場した惑星が、強烈なインパクトを与えてくれました。

ヘヴィでパワフルなドラムとベースに軽快なギターがからむのが惑星のサウンドの特徴だといってよいでしょうが、とくに、冒頭からエンジン全開だった注目の女性ドラマー平田智美の熱いドラミングには、思わず息をのむような迫力とキレがあって、マウンテンステージのトップバッターだった GREAT ADVENTUREとともに、これがオープニングアクトではもったいないと思えるほどのレベルの高い演奏とサウンドによる幕開けでした。
惑星
■STERIOGRAMの登場で一気にヒートアップ!
以下、印象に残ったバンドを登場順に紹介させていただくと、オーシャンステージのトップを飾ったDOGS DIE IN HOT CARS(ドッグズ・ダイ・イン・ホット・カーズ)はUKのバンドなのですが、パンク風味にメロウさも混じったポップでカラフルなサウンドはとてもキャッチーで、日本でも一気にブレイクしそうな手応えを感じさせてくれました。 しかし、この日、最初に会場を大きく沸かせたのは、オーシャンステージの二番手として出てきたSTERIOGRAM(ステリオグラム)です。

このニュージーランド出身の5人組のデビュー・シングル「ウォーキー・トーキー・マン」はアップルのiPodのCMソングにも使われるほどの大ヒットになりましたが、バンドの4人の演奏にはとてもスピードとパワーがあり、それにからむラップ調の早口のボーカルとのバランスも絶妙で、フェスを大いに盛り上げてくれました。

彼らが使用したマイクは、リードボーカル用のワイヤレスのATW-T98とギターアンプのAT4050をはじめ、ドラム回りも含めてすべてオーディオテクニカでしたが、ドラムはタイトで十分に張りと重みがあり、ギターのサウンドにもキレがあって、全体にとてもメリハリがきいており、そのクオリティがあってこそコミカルなボーカルの味も生きるという、ホットで気持のよいサウンドでした。

今の彼らの勢いがフルに発揮された、魅力いっぱいのステージだったといってよいでしょう。
STERIOGRAM / ステリオグラム
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