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 今回のSONICMANIA 05の1日目(東京)のトリとして、心をゆさぶるような見事なステージを見せてくれた若手パンク系バンドの雄GOOD CHARLOTTE(グッド・シャーロット)。その魅力あふれる楽曲とキレ味抜群の演奏には、これこそがロックだと思えるような強い輝きがありました。そんな彼らのステージでもしっかり活躍したオーディオテクニカのマイクについて、FOHエンジニアのゲイリー・フェレンチャクGary Ferenchak氏とモニターエンジニアのヴィンスVince氏にお話をうかがいました。
——お忙しいところ、ありがとうございます。まず、いつ頃からオーディオテクニカのマイクをお使いいただいているのかお聞かせいただけますか。
フェレンチャク〔以下、F〕:よく使うようになったのは、2年ぐらい前に5000シリーズのワイヤレスシステムを使うようになってからだね。
 それまでは他社のワイヤレスを使っていて、特に不満があったわけでもないのだけれど、グッド・シャーロットがTV放送される土曜の夜のライブに出たときに、その放送のミキシングをぼくの友人がやっていて、彼が用意してくれていた5000シリーズを使ってみたらとてもいい音だったので、40シリーズと同じようにもっとじっくり使ってみたいと思ってオーディオテクニカ(US)の人間にコンタクトしてみたんだ。
 それで、今ではツアーではいつも5000シリーズを使っているし、5000シリーズには4種類の違うユニットを使ったマイクがあるので、それぞれを試してみたりしているところでね。次のツアーからは、多分、ワイヤードのマイクも含めて全部オーディオテクニカのマイクにすることになるんじゃないかな。
——まずボーカル用のマイクからお使いいただいたということですね。
F:そうだね。まずボーカル用のマイクを使ってみて、それからドラムやギター用のマイクも試してみているというところだね。
Gary Ferenchak氏
Vince氏
AE2500
——グッド・シャーロットのバンドとしてのサウンドの傾向とのマッチングという点では、いかがでしょうか。
F:それは、簡単にはいえないことだけれど(笑)、たとえば今回ギターアンプに使っているAE2500は、SRの世界では定番になっている他社のマイクと較べてみても、よりリアリティのある音が出るし、1本のマイクに2つのユニットが入っているので、今日のように十分にセットアップの時間がない状況でも使いやすいよね。
 マイクは一つなのに、コンデンサーのAT4050とダイナミック型のATM25を組み合せたような音がするといえばいいのかな、現場の状況に合わせやすいし、PAを通してもサウンドに透明感があって実にくっきりとしていて、まさにぼくが求めていたマイクだといっていいね。
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