audio-technica
HOME イベント・ニュース 業務用音響機器
Enent/News イベントレポート Back

 2004年1月に結成されたというUKからのニューカマーTHE DEPARTURE(ザ・ディパーチャー)。

 レディオヘッドも所属しているUKの大手レーベルパーロフォンと契約したことで注目されている彼らですが、SONICMANIA 05でも、新人バンドらしいフレッシュな魅力をうかがわせるステージを見せてくれました。

 オーディオテクニカのクオリティに注目しているということで、ギターからボーカルまで、すべてにオーディオテクニカのマイクをチョイスしたFOHエンジニアのジョン・デルフJohn Delf氏にお話をお聞きしました。
——お疲れさまでした。今日のステージをお聴きして、ザ・ディパーチャーは、たしかに期待されているだけの力のあるバンドだなと思いました。
ただ、演奏スタイルを見ていても、ベースの魅力が大きいバンドだと思うのですが、今日はベースがあまり聴こえませんでしたね。
デルフ〔以下、D〕:そうなんだ。もちろんマイクのせいじゃなくて、i boxの調子が悪かったんだね。マイクはしっかりしていたよ。
——残念でしたね。ただ、ベースとギターのサウンドに独特の味があることはよくわかりました。マイクのチョイスということも含めて、デルフさんはどんな点を重視されているのかをお聞かせいただけますか。
D:まず、バンド全体としてのバランスや躍動感を大事にするということだね。ザ・ディパーチャーの場合は、とくにツインギターとボーカルのバランスに注意する必要があって、どちらかだけを目立たせるんじゃなくて、どちらもしっかり聴こえるように注意しているんだ。
 ギターについては、1本のギターに2チャンネルずつ、合計4チャンネル使っていて、音がよく前に出るように、(ギターアンプの前に)2本のマイクが向き合うように角度をつけてセットしているんだけれどね。
AT4050
AE2500
——たしかに、ギターの音がよく出ていましたね。それでは、マイクについてお聞きしたいと思うのですが、オーディオテクニカのマイクはいつ頃からお使いでしたか。
D:全部オーディオテクニカのマイクでというのは今回が初めてだけれど、AT4040はスタジオで使ったことがあるし、ライブではAE3000をスネアに使ったことがあって、どちらもとてもいいマイクだと思ったね。
 ただ、今回、丸ごとオーディオテクニカを使ってみて、ギターに使ったAT4050は実にクリアーだし力感があって、ギターのサウンドをそのままくっきりと出してくれるので、本当に素晴らしいね。
 それに、キックドラムに使った2つのユニットがついているAE2500は、とてもいいアイデアだと思うし、実際にいい音が出ていたので、使っていてとてもハッピーだったね。
TOP INDEX 1 2
HOME イベント・ニュース 業務用音響機器