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AFRA &INCREDIBLE BEATBOX BAND スペシャルインタビュー よりビートが出しやすい。そこが、ボーカル用のマイクとは全然違います。

— 今回のマイクを実際のステージで使っていただくのは、今日が最初になりますか?

A: 一昨日、代官山のクラブユニットというところで使ったのが最初ですね。それで、今日が初野外です。

KM: でも、全然いいよね。

K: 前のよりだいぶバランスよくなったね。

A: バランスよくなった。やっぱり、持ちやすくなったね。

KM: 持ちやすさでビートも変わってくるし——。

A: 変わる、変わる。多分、耐久性とかもね。このマイクはまだできたばかりなので、今後は耐久性がどうかというのが勝負になるでしょうが。

— 耐久性に関してはヘッドケースに二重の金属メッシュと内部に厚めのウレタンを使っていますのでボーカル用としては十二分な耐久性能があります。でも思っていたよりビートボックスは大音圧による負荷がかかるので今後もチェックしていきたいと思います。

音質については、私たちも自分でチェックはしてみるのですが、こっちでやっても全然違いがわからないんですよ。それが、AFRAさんにやっていただくと、すぐに音の違いが出るんですね。当たり前なんですけど(一同笑)。

A: よかったー(笑)!

KM: でも、マイマイクを持つっていうのは結構楽しいというのは言っておきたいな。

K: 持ってる時点でテンションも上がるしね。

A: そう。愛着がわくんですよ、本当に。

KM: どんなステッカー貼ろうかなー?…みたいなね(笑)。

K: そうそうそう(笑)。遊べるし。

— それでは、ひとまず満足いただけそうなマイクもできたということで、これからみなさんがやって行きたいことについて、ざっとお聞かせいただきたいと思います。

K: ビートボックスを広めるということかな。

KM: とりあえず、このマイクを使ってアルバムを制作したいですね。このマイクでどれぐらいいいものが作れるかということで。

A: ……レコーディングとかでも、ビートボックスというのは録り方ひとつで全然違ってくるので、いろいろ試してみたいですね。
たとえば、このマイクからアンプで出した音をコンデンサーで録るとか……ラインで録るのと外の空気に流して録るの違うし、そういうやり方も含めたレコーディングとか、後はやっぱり海外やな——。

K: うん。

A: 今、海外から結構オファーをもらっているんで。
今年の6月に行ったバルセロナのSONARで、海外のすごいいろんな人が、こいつらオモロイと思ってくれたようなので、その余力で、「こんなんあるで!」というのを見せてやりたいですね。

KM: 海外で日本人がビートボックスをやってるという時点で、もう驚きがあって、で、オレらが使っているマイクもオレらが提案して日本人が作ったマイクっていう感じで。

K: そうそう。

A: とにかく、これから共に、ビートボックスマイクを磨いていきましょう。だって、まだ全然始まったばかりで すからね、これも。
これから、もっといろんな人がやってゆく中で、ホンマのヒューマンビートボックスマイクができると思うんですよ。“ヒューマンマイク”といってもいいかな。ぜひ、それを作りたいですね。

— 今日は、お忙しいところ、どうもありがとうございました。

[2005年8月14日千葉マリンスタジアム控室にて]

Artist Profile
AFRA

日本が世界に誇るヒューマンビートボックスの第一人者。
高校卒業1年後の1999年に渡米。様々なアーティストと出会って徐々に頭角を表わし、2002年にはBrooklynのビートボックスバトルで優勝して注目され、ブロードウェイのミュージカルや映画にも出演。現在も東京を拠点に、世界中に変幻自在のビートを送り続けている。

“AFRA”は「Always Fresh Rhythm Attack」の意味も。最近は、啓、ケイムンと結成した3人組ヒューマンビートボックスユニットAFRA&INCREDIBLE BEATBOX BANDでの活動も増えている。

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