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SLIPKNOT:James Root氏(Guitars)スペシャルインタビュー

— 早速ですが、まず本日お使いいただいたマイクについて確認させてください。
ギターにはAT4050を2本お使いいただいた、ということで間違いありませんね?

JAMES〔以下、J〕: ぼくのギターアンプにはAT4050を2本とAE2500を使って、そのほかのギターにはAEW-T1000だったね。

— そして、ボーカルにはAEW5000シリーズのワイヤレスをお使いいただきましたが、5000シリーズはこれまでにもよく使っていただいているのでしょうか?
それとも、他社のワイヤレスに代えて新たにお使いいただいたのでしょうか?

J: 他社のワイヤレスからスイッチしたのさ。どのブランドかは秘密だけれどね(笑)。
以前はワイヤレスには随分悩まされて、音が落ちてしまったり、ステージのノイズでモニターが聞こえなくなったり、ハウリングが起きたりということがよくあってね。
ボーカルのコリィから、よく「もっと離れてくれ!」と言われたりしたものさ。
でも5000シリーズは全然ノイズがなくて、ワイヤードのマイクかと思うほどゲインがたっぷりあって、最高にクールで使いやすいマイクだね。

— 5000シリーズはとてもフレッシュな製品だと感じていらっしゃるといってよいのですね?

J: まさしくそうだね。まだ使い始めたばかりだから、これからもっと使い込んで行くことになると思うけれど(笑)。

James Root氏(Guitars)

James Root氏(Guitars)

AEW5000シリーズ

AEW5000シリーズ

— ところで、私はこれまでにアメリカであなたたちのステージを何度も拝見してきましたが、日本のファンはアメリカとは随分違うでしょうし、ファンの反応がわからなくてプレイしにくいというようなことはありませんでしたか?

J: いや、それはないね。日本のファンにも慣れているし、反応がよすぎてちょっと驚いたほどさ。
アメリカのあるフェスティバルでは、酒に酔ったファンが大勢ステージに上がってきたり、ファン同士のケンカがあったりで、あれには本当に閉口するよ(笑)!

— オーディオテクニカのワイヤレスにスイッチしていただいてから、どれぐらいになるでしょうか?

J: たしか、これまでに5つのショーで使っていて、今はちょっと中休みというところだけれど、11月までずっとツアーが続くんだ。通しでいうと、18ヵ月間のツアーになるのかな。

— 南米にも行かれるんでしたね。

J: 9月に南米を回って、10月からはずっとアメリカだね。これまででも一番長いツアーだね。

— 私たちは、みなさんのコメントにとても勇気づけられていますし、これからもオーディオテクニカのマイクをますます気に入っていただいて、よりしっかりとおつき合いさせていただきたいと思います。

J: ぼくの方でもきみたちにはすごく感謝してるし、どのマイクもクールだと思うよ。

— とても素敵なレポートになると思います。お忙しいところ、ありがとうございました。

インタビュアー:Gary Boss(AT-US)

[2005年8月13日千葉マリンスタジアム控室にて]

Artist Profile
SLIPKNOT (スリップノット)

1995年、米アイオワ州のデモインで結成され、全員がグロテスクなマスクとジャンプスーツという扮装と斬新な音楽スタイルで徐々に注目を集め、1999年7月、デビュー・アルバム「Slipknot」を発表。パーカッションを大きく打ち出したヘヴィでスピードに満ちたサウンドで一躍話題のバンドとなった。
2001年、2002年と2年連続でグラミー賞にノミネートされ、2001年8月にリリースされたセカンド・アルバム「Iowa」はイギリスとカナダのチャートで初登場1位を記録。その後、メンバーの個々の活動が目立ったことから不和説や解散説も流れたが、2003年春にはサード・アルバム「Vol 3:(The Subliminal Versus) 」を完成させ、ツアーも再開して健在ぶりを示した。

メンバーは#0:シド(DJ)、#1:ジョーイ(ds)、#2:ポール(b)、#3:クリス(per)、#4:ジェイムズ(g)、#5:133 (Sampler)、#6:クラウン(per)、#7:ミック(g)、#8:コリィ(vo) の総勢9人で、ライブでのパフォーマンスの強烈さにも定評がある。21世紀のロックの最先端にいるバンドの一つであることは間違いないだろう。

オフィシャルサイト:
http://www.slipknot1.com/(英語)
http://www.roadrunnerrecords.co.jp/(日本語)

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