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ストーン・サワーFOHエンジニア デイヴ"ビッグ・シャツ"ニコルズ氏 インタビュー
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2006.8.12 SAT
 

SUMMER SONIC 06に、ストーン・サワーのFOHエンジニアとして来日したデイヴ“ビッグ・シャツ”ニコルズ氏。
彼は昨年のSUMMER SONIC 05にもスリップノットのFOHエンジニアとして来日を果たしている。
熱烈なオーディオテクニカ・ユーザーである彼に話を聞いた。

ストーン・サワー
 

— ストーン・サワーとスリップノット、2つのバンドのミキシングの違いについて教えていただけますか?

デイヴ“ビッグ・シャツ”ニコルズ〔以下、N〕:  全く違うものと言える。
もちろんストーン・サワーはメンバーも少なく、インプットも少ないのだが。

— ストーン・サワーの機材の扱い方はスリップノットほどは過酷ではないですしね。

N:  もちろん、そう。スリップノットでは何人かのメンバーが物を投げたり、マイクやバットを振り回したり……よじ登ったり、走り回ったりすることもあるからね。だけど、このバンドは優れたプレイヤーたちでもあり、素晴らしいインプットを与えてくれる。その音を再現するのにオーディオテクニカのマイクを使用しているわけだ。
ちなみに、スリップノットはインプットが56であるのに対して、ストーン・サワーはインプットが29。つまりストーン・サワーのときはスリップノットほど忙しくはないけど、やはりやっていて楽しいね。

— お気に入りのマイクは?

N:  間違いなくAT4050。
このマイクはギターの音色を完璧にとらえてくれる。低域、高域、中域を忠実に再現してくれるので、AT4050なしのライブは不可能だ。
このマイクがどのような音を出し、どのように聴こえるかということにとても慣れ親しんでるし、正直なところ、ほかのものは使いたくないね。

ボーカルマイク/AEW-T6100

ボーカルマイク/AEW-T6100

AT4050

AT4050

ギターアンプのマイキング/AT4050

ギターアンプのマイキング/AT4050

 

— ところで、どのようにして現在の仕事始められたのですか?

N:  最初はバンドをやっていた。ギターがメインで、ドラムとピアノも演奏したよ。このバンドが解散状態のころ、友達がやっていた別のバンドの機材の持ち運びを手伝うようになったんだ。それでスタジオにも出入りするようになり、そのスタジオを経営していた人物を手伝い始め、次第にそのスタジオでテープオペレーターとして働くようになった。
手短に話すと、1990年にあるバンドをサポートしていて、そのバンドが彼らのエンジニアをクビにしてから3日後にボクにミックスするように頼んできた。これが始まりだよ。その後3年間は自宅に帰ることはなかったな。

— ご自宅はどちらですか?

N:  イギリスのバーミンガム。今はそこからほど遠い場所にいるよ。
ちなみにボクは日本が大好きなんだ。食べ物がいいね。あと、日本の人たちはとても礼儀正しい。

 

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