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マイク・シノダ
 

ミクスチャーシーンの雄、リンキン・パーク。そのサウンドを特徴づけるキーパーソンがMCのマイク・シノダである。彼はまた、より自身のルーツに忠実なヒップホップユニット、フォート・マイナーも結成し、ストレートなヒップホップチューンを世に送り出している。才能豊かな彼に直撃インタビュー。

— なぜフォート・マイナーを始められたのですか?

マイク・シノダ〔以下、M〕:  もともとフォート・マイナーは趣味として始めたものなんだ。リンキン・パークでツアーをしながら、このバンドを始める前に作っていた音楽のタイプについて考えていた。そして、自分のルーツを振り返るために曲を作り始めたのがきっかけ。友人たちは「やめとけ」っていつも言ってたけどね。

マイク・シノダ
 

— 「Kenji」という曲に強い衝撃を受けました。
 あなたの家族の過去、そしてアメリカの歴史の暗黒部分についての驚くべき話でした。あなたは、この日系人収容所での経験談を聞いて育ってきたのか、それともこのことについては後で知ったのでしょうか?
 曲中の声はあなたの家族、お父さんや叔母さんのものですか?


M:  確かに、あの声は私の父と叔母のものだ。第2次世界大戦中、真珠湾攻撃の後、アメリカ政府はアメリカ西海岸に住む日系アメリカ人を人種的にプロファイルし、戦争中ずっと収容所で抑留していた。
オレの家族もそうだ。オレは、彼らがどんな目に遭ったかをずっと聞いて育った。そして、このことについての曲を作りたいと思ったんだ。
これはとてもユニークなラップソングになると思ったよ。

— 日本に家族がいますか?

M:  その答えはイエスでありノー。日本にいる親族はかなりの遠縁にあたる。
オレの親父は13人兄弟で、今となってはほとんどの兄弟に子供や孫がいるからね。オレの家族がいかに大きなものかは想像できるだろう? 父方だけでもざっと150人はいるよ。

— 2つの成功したバンドで世界中を飛び回る過酷なスケジュールの中で、どう時間をやり繰りしていますか?
いつ作曲活動を行なうのでしょう?


M:  ただ眠らないだけだよ!

— 世界で最も成功したバンドの1つであるリンキン・パークのメンバーであることにプレッシャーを感じますか?

マイク・シノダ
マイク・シノダ
 

M:  フォート・マイナーがリンキン・パークと同じく成功したことについて、みんながこの2つのバンドを常に比較するということに最初から問題があったと思うんだ。
オレがこのプロジェクトを単に“マイク・シノダ”としなかったという事実は、一部の人にとって理解し難いことだったらしい。
彼らは「自分の名前を “フォート・マイナー”に変えたのか? これはグループなのか?」といったことを聞いてきた。
答えはとても簡単だよ。オレはリンキン・パークの成功に乗っかりたくなかっただけ。フォート・マイナーとして成長し独自のものになりたかったんだ。フォート・マイナーの音楽はとてもユニークだと思っている。そして、作品がリンキン・パークのものと一緒にされることなく、独自のものとして残っていってほしいと思ってるよ。

— その音楽を伝える上で、オーディオテクニカの果たしている役割は何ですか?

M:  オレらは、フォート・マイナーとリンキン・パーク両方のステージでオーディオテクニカのマイクを使っている。音質と耐久性において常に信頼できるものだよ。スタジオでは、フォート・マイナーのアルバムで、よりユニークなボーカルのトーンとパーカッションの音を録るのに40シリーズのマイクを使用した。

— スタジオでの作業とライブパフォーマンスのどちらがお好きですか?

M:  どちらも好きだ。スタジオにいるときはライブをやりたいという気持ちになり、逆にツアーをしているときはスタジオに戻って作業をしたいという気持ちになるんだよね。

AEW-R5200

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