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ビッグ・ミック・ヒューズ
 

やるべきはバンドのサウンドをベストなものにすること

— あなたのボーカルマイクはオーバーヘッドでもあるわけですね。

B:  そういうこと。そしてそれはアンビエントマイクであり、そのほかのすべてでもある。そうすればボーカルの音を正しく得ることができるだろう。
ライブハウスに行ったとき、ボーカルにひどいハウリングが起きていたら、エンジニアはボーカルから作業を始めなかったと考えられる。その他のものは全部大丈夫なので、彼はしぶしぶ全部の音を少し下げてボーカルを上げるだろう。

— また、あなたはキックドラムにアタック音(スナップやクリック)を取り込むセットアップをされていますね。

B:  あれは私が始めたものだ。
ステージで何が起こっているのか分からないということを経験したのがきっかけだった。そのとき、キックの音をもっと明るくした方がいいと思ったんだよ。結果はうまくいった。それからずっと続けている。
何となくハマっているよ。実際にとても楽しいし。それは必要でないものから生まれ、そして流行した。

ドラムセット

 

— メタリカのミキシングでの最大の挑戦はどんなことですか?
各プレイヤーがスターであり、みんなの言い分を聞かなければならないと思いますが、それは難題ですか?


B:  NO。すべて私の考えでやっている。
 もし私がステージに上がってギターの音を調整する必要があれば、そこに行って調整する。完全に私に任されているんだ。彼らは、私がバンドに対して何をするかということを理解している。それは、バンドのサウンドを可能な限りベストなものにするということ。
 永年のことだが、バンドの音がどう鳴っているかという話をバンドとはしないんだよ。彼らが私に言うことは「仕事に必要なものはそろっているかい?」といったこと。
とにかく、私は彼らの本当に欲しいものを心から分かっている。22年間やってきているので確信しているんだ。

— 大変貴重なご意見ありがとうございました。

ビッグ・ミック・ヒューズ
 

【Artist Profile】

METALLICA

●James Hetfield (Vo/Gr)
●Kirk Hammett(Gr)
●Lars Ulrich (Dr)
●Robert Trujillo (Ba)

衝撃のデビュー作「KILL ‘EM ALL」はHR/HM史上において最速と評価され、その後にデビューした数多くの世界中のバンドに衝撃と影響を与えた。

80年代MTV全盛期においてメタリカは一切のVTクリップを製作せず、ライヴ活動とファンの口コミだけで傑作「MASTER OF PUPPETS」はビルボードTOP30入りと言う前代未聞の快挙を成し遂げる!!

「AND JUSTICE FOR ALL」リリース時、ちょうどHR/HM全盛時代とぶつかり当時完全に相手にされていなかった権威あるあのグラミー賞においても無視する事は出来ず、初めてグラミー内にHR/HM部門を設立。その初の受賞時にノミネートされていたメタリカは出演者一同着飾った衣装の中で登場した中唯一ブラック・ジーンズにTシャツと言うスタイルで“ONE”を熱演。その感動的なステージに出席者はスタンディング・オベーションに!!ちなみにその際に受賞したのは何とブリティッシュ・ロック・バンドの大御所であるジェスロ・タルで当時大物議を醸し、後にメタリカはグラミーの常連として何度も受賞する事になる。 (90年-92年の3年間連続で受賞!!)

バンド初のVTクリップとして製作された“ONE”。映画「ジョニーは戦場へ行った」の劇中シーンやセリフをそのまま使用した前代未聞の内容に全世界が騒然となり、ビルボードのシングル・チャートでも35位まで上昇!!歴史的快挙を成し遂げた。

歴史的傑作となり全世界で2000万枚以上のセールスを記録した「METALLICA」アルバム。そのリリース時に行われたリスニング・パーティーはあのN.Y.のマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、試聴会にして2万以上の関係者&ファンが詰めかけた。90年以降リリースされた3枚のスタジオ作は全てビルボード初登場1位を獲得。また企画盤として2枚組のカバー・アルバム「GARAGE INC.」、オーケストラとの競演で話題となったライヴ「S&M」アルバムも初登場2位、それぞれ500万枚、400万枚のセールスを記録している。

 

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