audio-technica
HOME イベント・ニュース 業務用音響機器
Enent/News イベントレポート Back
MARIAH CAREY  【画像拡大】
FERGIE  【画像拡大】
SIMPLE PLAN:AEW-T3300  【画像拡大】
EXILE:AEW-T3300  【画像拡大】
絢香:AE3300  【画像拡大】
ORANGE RANGE:AEW-T3300  【画像拡大】
NELLY:AEW-T3300  【画像拡大】

MARIAH CAREYが、FERGIEが、NELLYが、SIMPLE PLANが、そしてEXILEが、絢香が一挙出演!と開催前から異様な熱気を帯びていた「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 08」。世界最大の音楽チャンネル=MTVのアウォードとして有名な「MTV VIDEO MUSIC AWARDS」の日本版として2002年から始まったこのアウォードも、今年で7回目を数える。日本国内で発表された楽曲のビデオ・クリップの中から、部門ごとに最も優れた作品を、MTV視聴者および一般応募の投票によって決定・表彰する——という、まさに国内最大級の音楽イベントである。

5月31日(土)、そのMTV VMAJ08の授賞式が華やかに開催された。舞台は昨年と同じさいたまスーパーアリーナ。その模様は完全生放送でMTVで放送(後日、数回にわたって再放送も)されたのも昨年と同様だ。ビッグ・ネームの生のアクトを目撃しようと集まった観客でさいたまスーパーアリーナは超満員。この一大イベントを仕切る今年の総合司会は、ストリート・マジックの革命児=セロ。単なる「授賞イベントのMC」という枠を越えたパフォーマンスにも、会場の熱い期待が集まる。

audio-technicaでは2005年からこの巨大イベントへのマイクロフォンのサポートを行なっている。テレビでの完全生中継という難易度の高い舞台ながら、今年で4年目となるサポート実績を最大限に活かしてaudio-technicaのマイクが大活躍した熱い2時間——その模様を、以下にレポートいくことにする。

 

今回使用したワイヤレス機材
ATW-A85(指向性アンテナ)
ATW-F800(アンテナフィルター)
AEW-T3300(ワイヤレスマイク)
AE3300(ハンドヘルドマイク)


MARIAH CAREYからEXILEまで豪華競演!

当日はあいにくの雨。しかし、会場=さいたまスーパーアリーナの外に設けられた特設ステージでは、授賞式に先立ってレッドカーペットライブが行なわれるなど、すでに開始時間の18:30を待ちきれないという熱気が立ちこめている。アリーナ・エリアには、ライヴ・アクトが行なわれるステージが2つ、プレゼンターたちの席が設えられたサブ・ステージがあり、数多く設置された巨大なビジョンがさらに気分を盛り上げる。
いよいよ開始1分前……「60」からカウントダウンされる数字に、場内から湧き起こる手拍子。最後の10カウントには会場全体から「10!」「9!」「8!」と大きな歓声! そして……18:30を迎えると同時に、場内のビジョンにいきなり「MARIAH」の文字! 花火とともに、ダンサーとバンドを率いてMARIAH CAREYが登場! 「アリガトー! アイシテマス!」のMCに、オーディエンスの熱気はいきなり最高潮だ。
そこへ、再び花火が炸裂し、突如総合司会のセロが登場!「今日はここ、さいたまスーパーアリーナで、いろんなサプライズが起こります。盛り上がろうぜ!」という言葉通り、随所で変幻自在なサプライズを見せ、この巨大イベントを盛り上げていた。
このアウォードでは、その豪華なライヴ・アクトのみならず、各賞ごとに登場する豪華なプレゼンターの顔ぶれも見所の1つだ。「最優秀女性アーティストビデオ賞」に選ばれたFERGIEがプレゼンター=小栗旬とハグを交わしたり、「最優秀グループビデオ賞」のm-floの授賞にはFUNKY MONKEY BABYSとリア・ディゾンがこの日限りの4人組ユニット(?)として登場したり、AKTION a.k.a.真木蔵人とともに登場したZEEBRAが「ヒップホップじゃアウォードくれないらしいから」と笑いを誘いながら「最優秀ロックビデオ賞」に選ばれたRADWIMPSの名前を読み上げたり……と、セロのマジックと競い合うようにサプライズな顔ぶれが登場。息つく暇もなく、次々に授賞式のプログラムが進められていく。
そして、次なるライヴ・アクト=EXILEの登場に、場内からひときわ大きな歓声が! 特効の火柱が上がる中、響き渡る“24karats feat. DOBERMAN INC”のアグレッシヴなビートと歌! 激しいダンスの中でも、audio-technicaのワイヤレスマイクはその歌声をヴィヴィッドに受け止め、スーパーアリーナの巨大な空間を震わせていく。
伊藤由奈の呼び込みでライヴ・ステージに現れたのは、カナダが誇るポップ・パンクの雄=SIMPLE PLAN。彼らの名前を広く知らしめた“When I'm Gone”を高らかに歌い上げる。タイトなビート、シュアな演奏、そしてポップな歌メロ。その豊かな響きの1つ1つが、audio-technicaのマイクを通してオーディエンス1人1人の胸に染み渡っていく。

BONO登場! そしてNELLYでクライマックスへ
中盤、プレゼンターとして登場した菊地凛子が、ゲスト・セレブリティーとして名前を読み上げたのは、なんとあのU2・BONO! 彼が「MTVロック・ザ・ワールド賞」の受賞者=小林武史・櫻井和寿をステージに招き入れ、洋邦のビッグ・アーティストが肩を並べると、会場からはさらに大きな拍手と歓声が湧き起こる。
mihimaru GTの呼び込みで、先ほど登場したFERGIEが今度はライヴ・アクトで登場して「Big Girls Don't Cry」を妖艶に披露。続いてライヴ・ステージに登場したのは日本の歌姫=絢香! ドラマ主題歌としてお馴染みの“おかえり”を高らかに歌い上げる。この日はaudio-technicaのワイヤードマイクAE3300を使用。彼女の澄んだ歌声が、会場の隅々まで広がって、サプライズ続きのこの日のイベントにひとときの安らぎを与えてくれるかのようだ。
その後も、和田アキ子&東風が無針注射システム「MOTHER'S KISS」のキャンペーン・ソングを披露したり、昨年レッドカーペットライブに登場したAIがお姫様ドレス姿のスザンヌとともに登場したり、そのAIの「あれ、セロどこ?」というフリとともにセロがライヴ・ステージのドラム・セットのフロア・タムを突き破ってせり上がるように現れて得意の「サプラーイズ!」をキメたり、セロがさらにどこからともなくオレンジを出してみせ、「今日のサプライズはオレンジではありません! ORANGE RANGE!」のコールとともにORANGE RANGEが現れて新曲“O2〜オー・ツー〜”を演奏したり……と、見せ場につぐ見せ場。最後の授賞=「最優秀ビデオ賞」でこの日3つ目の受賞を果たしたEXILEが「MTV万歳!」と大きく叫ぶまで、あっという間の2時間だった。
そして、この日の大トリのアクトとなったのはNELLY! DJとダンサーを引き連れて披露するのはもちろん“Party People”。コシの強いリズムとフック満載のトラック、そしてNELLYが掃射するライムの1つ1つに至るまで、audio-technicaのマイクはオーディエンスに/視聴者に伝えきっていた。途中からはFERGIEも合流、この日のラスト・ステージを華やかに彩っていた。
こうして、今年のMTV VMAJ08も大成功のうちに終了しました。audio-technicaでは今後もマイクというアイテムを通して、こうした音楽の歴史的瞬間をサポートしていくことでしょう。 (ライブレポーター:高橋 智樹)

司会用マイクロホン
AEW-T3300
(シルバー カスタム)
ワイヤレスブース
AEW-R5200、AEW-DA800J、ATW-F800
PC管理ソフト+スペクトラムアナライザー

会場に設置された
ATW-A85

 
ページのTopへ↑
HOME イベント・ニュース 業務用音響機器