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BoAオフィシャルサイト
 

デビューから8年、その圧倒的なヴォーカリゼーションと切れ味鋭いダンス・パフォーマンスによって、今や日本のミュージック・シーンに不可欠なポップ・アイコンとなったBoA。03年以降、毎年大規模なツアーを行なっている彼女だが、今年行なわれた『BoA LIVE TOUR 2008 〜THE FACE〜』は、追加公演を含め自身最多の全国20公演! 激しいダンス・アクションでオーディエンスを魅了しながら、ホットで瑞々しい歌声を広い会場の隅々まで届けていく——そんな彼女のアグレッシヴなステージを、audio-technicaはワイヤレスマイクの技術を通してサポートしている。ツアーのセミ・ファイナル公演となる6月28日・東京国際フォーラム ホールAでのライヴを通して、その様子をレポートしていくことにする。

5000人のオーディエンスを
いきなり圧倒する歌声


ステージ中央にゆるやかな階段を設え、その両脇にドラム/ベース/ギター/キーボードという、会場の大きさのわりにはシンプルな編成のバンド、そして2人のコーラスを配したステージ・セッティング。1曲目“LOSE YOUR MIND”のイントロの演奏とともに、ステージ下からBoAのシルエットがゆっくりとせり上がってくると、国際フォーラムの広い空間を一気に歓声が満たしていく。
白を基調としたワンピースにポリス風の黒い帽子&黒ブーツ、という彼女のコスチュームは、まさにハードさとキュートさを併せ持つ彼女のアクトそのものだ。時にオーディエンスを挑発するように強い歌声を投げかけ、時にダンサーたちとともにステージ狭しと駆け回り踊り回る。audio-technicaのワイヤレスマイク AEW-T6100 は、そんな彼女が激しいダンスとともに放つ、ちょっとハスキーでいてスウィートで伸びのあるヴォーカルを逃すことなくキャッチし、国際フォーラムの1人1人の胸へとヴィヴィッドに届けていく。さらに“Girl In The Mirror”“LISTEN TO MY HEART”へと続くハード&ミステリアスなステージ・アクションに、5000人の観客の間には早くも序盤戦にして隠しきれない興奮が漂っている。

ヴォーカルマイクAEW-T6100

そんな手応えを感じたのか、「こんばんはBoAです!『BoA LIVE TOUR 2008 〜THE FACE〜』、いよいよ東京にやってきました! 素敵な時間を過ごせたらいいなと思っています」というBoAのMCも満足げだ。「今日は素敵なゲストに来ていただきました!」という声に導かれて登場したのは、今をときめくバイリンガル・ヒップホップMC=WISE! 彼をフィーチャーした“My Way, Your Way”をしっとりと歌い上げた後、ダンサーを交えた寸劇っぽいコーナーを経て、ここでBoAこの日1回目のコスチューム・チェンジ。ベスト/パンツ/白のハットという男装チックな佇まい。高らかに鳴り響くエンジン音とともに“Bad Drive”へ。マイケル・ジャクソンばりの切れ味鋭いダンスと歌を支えているのは、audio-technicaのヘッドセットマイク ATW-M73a。続く“Style”“Sweet Impact”まで含めて、アダルトな艶っぽさと危うさが共存する楽曲の雰囲気を ATW-M73a が静かに、しかし確かに引き立てていた。

 

ヴィジュアルやライヴ展開でも楽しませるステージ


2度目のコスチューム・チェンジで、ふわっとしたグラデーション・カラーのワンピースに着替えたBoA。ここからは“Song With No Name〜名前のない歌〜”“Winter Love”というバラード系楽曲のコーナー。ちなみに、アンコールまで含めてコスチューム・チェンジは実に4回。「『THE FACE』っていうアルバム自体がバラエティ性のあるものだったので、いろんなBoAが順番に出てくるんですね」と彼女がMCで語ったように、曲のテイストに合わせてルックスもアレンジしつつ、歌とダンスだけでなくファッションまで含めて1つのステージとして完成させようという意欲が伝わってくる。
“BRAVE”まで歌い終わった後で、スクリーンに「ある日のこと」というタイトルの映像が流れ始める。メイクさんに「BoAちゃん、まさかいい人でもできた?」と言われ照れるBoA。でもその彼はなんとウルトラマン!——という内容に、客席からも軽やかな笑いが沸き起こる。その映像の最後でBoAが「どお?みんなギャップにやられた?」。その声をきっかけに、次の“ギャップにやられた!”へ突入。今度はツヤツヤの赤いブーツとカチューシャ、ブルーとレッドのワンピースという出で立ちで登場したBoA。“ギャップにやられた!”“Happy Birthday”はいわばポップ・サイド・オブ・BoAのコーナー。“be with you”はスケール感あふれる彼女の歌声が、じっくりと5000人の心に広がっていく。


ライヴもいよいよ終盤。ワインレッドのラメ入りワンピースに着替えたBoA、ここからは怒濤のメドレー攻勢!“Rock With You”“Amazing Kiss”の後で「この曲知ってる? BoAのでビュー曲!」と8年前のデビュー・シングル“ID;Peace B”、そして眩しいくらいにポップな“Shine We Are!”“VALENTI”……と、まるでジェットコースターのように目まぐるしく曲がスイッチしていくスリリングさ!さらに、「今からだからね!」とワイヤレスマイクを握りしめてオーディエンスを煽るBoAのエモーションが、ラスト3曲“Diamond Heart”“抱きしめる”“AGGRESSIVE”を、ステージと客席が一丸となって全力で駆け抜けていくような勢いを生んでいた。
アンコールではバンド・メンバーやダンサーと揃って黒のTシャツ姿で登場したBoA。力を合わせて全国ツアーをやりとげた一体感と充実感が、ステージから伝わってくる。“七色の明日〜brand new beat〜”を歌い終え、6月4日に発売されたばかりのシングル『vivid』から“Kissing you”と“Sparkling”を披露。「次で本当に最後の曲です!この曲はアルバム/ライヴの最後にしたい!って決めてた曲で。友情の曲なんですけど、ファンの皆さんとの関係を美しく表現してくれている曲でもあるので……」と、最後の1曲“Best Friend”をじっくり歌いきって……終了。「本当に楽しかったし、幸せでした!」というBoAの言葉が、この日の会場の空気をリアルに物語っていた。
こうして、圧巻の一夜が終了。激しいダンス・パフォーマンスに負けない歌の強さ、国境を越えて日本の音楽シーンを魅了し続ける輝き……その一部始終を100%感じることのできるアクトだった。



 
 

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