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— 私たちはこれまで、かなりの期間一緒にやってきていますが、その中でオーディオテクニカのマイクロホンで特に存在感のあるものは何でしょう?

BB:  AE2500が気に入っていますね。最初は(ShureのBeta)52と91の組み合わせよりもいい音はあり得ない、と半信半疑だったのです。しかし今では、それがないとライブ・ショーはできないほどになっていて、まさに「これ!」という感じです。もちろんAT4050も、私のお気に入りですね。

— AT4050はどの楽器に使用されていますか?

BB: オーバーヘッドと、ギター・チャンネルの半分で使っています。というのも、私は1つのギターに4本のマイクロホンを使っているからです。AT4050は、ギターの分厚い重低音の音色のために使い、少し軽めのものとミックスしています。

— そして、AE3000もタムで使っていますよね

BB: そうですね。タムとそれからスネアのトップで使っています。AE3000をスネアのトップに動かしたのは、今まであの衝撃音をうまく捉えられなかったからです。マイクロホンを見てもらえれば分かると思いますが、かなりボコボコになっていますよ。

— 何度かスティックが当たっていましたね。

BB: ええ。でも問題ありません。現場での手入れも簡単で、ウインドスクリーンを取り外して、ポンと叩いて元に戻せば大丈夫。オーディオテクニカのマイクロホンは頑丈にできていますから。

— 大口径のコンデンサーにしてはかなりのものでしょう。

BB: そうですね。もう4年か5年ずっと使い続けていますが、いまだに問題ありません。

— それは素晴らしいことです。マイキングやシグナル・チェーンなど若手のエンジニアたちのためになるヒントはほかにもありますか?

BB: 難しい質問ですね。私はD-Showミキシング・コンソールの大ファンなのですが、その中にはいくつかの素晴らしいツールが入っています。そのことを知らない人たちも大勢いると思いますが、もっと使ってみるべきですね。例えば、普通のツマミだと一旦終了させてから切り換えなければならないところ、D-Showミキシング・コンソールでは、あるツマミが用意されていて、EQやゲイン、コンプレッサーに一瞬で切り換えることができます。そのほか、マイクロ・ステップをさらに細かくすることができるボタンや、D-Showにバンドルのプラグインができるなど、とにかく楽しいコンソールですよ。

— 最後に、どのようにしてHoobastankと出会ったのですか?何年一緒にいますか?

BB: LAで、私があるライブショーのミックスをしているのをHoobastankが聞いたことと、彼らがPapa Roachと同じマネージメント・オフィスだったことから、私が雇われてもう7年も一緒にいます。彼らは、LAで行なわれたK-Rockというイベントに招待客として来ていました。Papa Roachの演奏を聴いた彼らは、「ああいう音がほしい」と言い、Rexは「彼を引き抜ける」と言ったそうです。こうしてHoobastankが私を誘い、一緒にやることになったのです。

— 何か解決すべき課題はありますか?あなたはこのバンドのツアー・マネージャーでもありますが。

BB: 充分な時間が取れない、ということですかね。ただ幸いなことに、私にはマスコミを整理するアシスタントがいます。彼らは責任感が本当に強いので、きちんと任せることができるのです。

ご存知の通り、サマーソニックは今年で10周年を迎えます。そのサマソニに、Hoobastankは4度出演していますが、バンドのメンバーたちはこのフェスが気に入っているのでしょうか?

BB: 彼らはずっとこのフェスを楽しみしていて、とても気に入っています。いつも暑いのは変わりませんが、来るたびに規模が大きくなっているように感じられます。また、主催者であるクリエイティブマンは、アーティストやそのスタッフを本当に大切にしてくれます。あとはテクノロジーですね。毎回新しいコンソールや新しい技術の何かが用意され、そして新しいオーディオテクニカの製品があります。私たち皆が、楽しみにしているイベントです。

それは素晴らしいことですね。お時間いただきありがとうございました。


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