audio-technica
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2018
出演アーティスト
今年19回目の夏を迎えた、日本最大規模の都市型巨大音楽フェス「SUMMER SONIC」。 オフィシャルスポンサーとして、そしてアーティストのパフォーマンスに不可欠なマイクロホンの提供を通して、2002年から「SUMMER SONIC」とのパートナーシップを育んでいるAudio-Technicaは、今年も約1000本のマイク提供を通してアーティストの熱演をサポート。そして今やメッセ内のフードコートの名物となっているAudio-Technicaの特設ブースを今年も出展。アナログレコードをAudio-Technicaのターンテーブルとカートリッジ、ヘッドホンで試聴できる「Listening Lounge」、Audio-Technicaロゴマークを模した記念撮影用のフォトスポット(ハッシュタグ「#オーディオテクニカ」をつけてSNSに投稿すると抽選でヘッドホン&イヤホンをプレゼント)が用意されているほか、Instagramキャンペーン「#テクニカフェスコーデ COLLECTION」も実施。会場の内外を問わずフェスの熱気とリンクする試みを展開し、サマソニファンの盛り上がりをサポートした。
メインはもちろんさまざまなアーティストたちによるパフォーマンスの数々。初日のヘッドライナーとして登場したのは、ご存知ノエル・ギャラガー(ex.OASIS)率いるNOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS。キーボード/コーラス/ホーンセクションも擁した大編成のラインナップで「MARINE STAGE」に臨んだノエル・ギャラガーは、冒頭から「Fort Knox」「Holy Mountain」と昨年リリースした最新アルバム『Who Built The Moon?』からの楽曲を積極的に披露、3rdアルバムにしてさらに磨きがかかった最新モードを存分にアピール。死角なしのロックアクトだった。この日の「MARINE STAGE」で唯一の邦楽アクトとなったback numberも、バラードの名曲から最新シングル曲「大不正解」まで披露、高らかな歌声を巻き起こしていった。
「MOUNTAIN STAGE」にはQUEENS OF THE STONE AGE/BULLET FOR MY VALENTINE/MASTODONといった強豪バンド3組が揃い踏みを果たす一方で、イタリア発エレクトロDJユニット=THE BLOODY BEETROOTS、クール&ミステリアスなロックの妖気で観客を魅了したPALE WAVES、パンクポップ感とアート感が絶妙に絡み合うガールズバンド=DREAM WIFEが鮮烈なアクトを展開。
「SONIC STAGE」は、TAME IMPALA/FRIENDLY FIRES/THE CHARLATANSが織り成すロックの潮流と、KELELA/IAMDDBというR&Bの新たな脈動、さらにティーンズポップアイコン=BILLIE EILISH、iri/向井太一といった日本のシンガーソングライターの精鋭がしのぎを削るスリリングな1日となった。「RAINBOW STAGE」は邦楽アクト百花繚乱。トリを飾った凛として時雨を筆頭に、KEYTALK/フレデリック/9mm Parabellum Bullet/神様、僕は気づいてしまった/BiSH/Yogee New Waves/ポルカドットスティングレイ/“酸欠少女”さユり――といった2018年のシーンの縮図の如きラインナップが実現した。
「BEACH STAGE」ではジャズ界の奇才=KAMASI WASHINGTON、エレクトロデュオ=MARIAN HILLといった海外アクトと、SOIL&"PIMP"SESSIONS/SPECIAL OTHERS ACOUSTIC/never young beach/あいみょん/MOROHAといった日本の才気が、浜辺の開放感のもとで熱く響き合っていた。
1分1秒でも長く音楽を楽しみ尽くしたい!という参加者の情熱が、会場を多幸感で満たし続けていたのだった。
「SUMMER SONIC 2018」2日目ヘッドライナーとして「MARINE STAGE」のグランドフィナーレを飾ったのは、3年連続での来日実現となったBECK。「Devil’s Haircut」「Loser」といった90年代のナンバーで幕を開けつつ、「Colors」「Wow」「I’m So Free」など昨年リリースの最新アルバム『Colors』の楽曲をセットリストの随所に盛り込んで「ベック最新型」を見せつける意欲的なアクトを展開。クールなポップエンタテインメント感も内省型クリエイターとしての訴求力も全開放して、至上の一夜を描き上げてみせた。「MARINE STAGE」のもう一つの注目はMIKE SHINODA of LINKIN PARK。2006年・2009年・2013年と過去3回にわたってLINKIN PARKとして「MARINE STAGE」に出演してきたマイク・シノダ。昨年夏のチェスター・ベニントン急逝の衝撃を乗り越え、ソロ名義での最新アルバム『Post Traumatic』を携えて日本の舞台に登場。チェスターのパートを観客に委ねる姿に、惜しみない拍手と歓声が広がっていた。
ロックの強度とスケール感そのものの熱演を繰り広げたNICKELBACK、レゲトン×ポップの楽園を描いたJ BALVIN、カラフルな歌声で広大な空間を包んだカナダ発・21歳ポップアイコン=ALESSIA CARA……と多種多様なスタイルのアクトが目白押しだった「MOUNTAIN STAGE」。PARAMORE/ST. VINCENT/PORTUGAL. THE MANといったロックの豊潤さそのものの幅広い顔ぶれと、JORJA SMITH/REX ORANGE COUNTY/PETIT BISCUITといったシンガーソングライター、DJ・プロデューサー勢とが最高の化学反応を起こしていたのは「SONIC STAGE」。そして、邦楽ステージ「RAINBOW STAGE」ではFear, and Loathing in Las Vegas/SPYAIR/キュウソネコカミ/m-flo/ちゃんみな/DAOKO/BAND-MAID/PassCodeがアグレッシブな熱演を畳み掛け、会場の高揚感を刻一刻と煽っていった。更には来年5月をもってライブ活動を引退することが伝えられたPファンク創始者の重鎮=ジョージ・クリントン率いるGeorge Clinton & Parliament Funkadelicをはじめ、THUNDERCAT/TOM MISCH/ナオト・インティライミ/Nulbarich/七尾旅人/YOUR SONG IS GOOD……と時代を超えた唯一無二の音楽探求者たちが登場した「BEACH STAGE」。

古豪も新星もジャンルやスタイルも超えて、その魅力を最大限に解き放つ「SUMMER SONIC」という磁場が、真夏の多幸感をどこまでも増幅していた。

来年はいよいよ20回目の開催となる「SUMMER SONIC」。Audio-Technicaは日本の音楽文化とフェス文化のさらなる発展をサポートするため、よりよい製品と、音楽を通してのコミュニケーションの場を、これからも提供していきたいと考えています。

"SUMMER SONIC 2018"オフィシャルウェブサイト >