アーマチュア型
アーマチュアと呼ばれるU字型の金属リードをコイルとマグネットで挟む構造。振動板と独立したコイルが間接的に振動板に伝達し、空気を振動させて音を作る小型のユニット。高級モデルでは、中高域の繊細さを活かしつつ、低域の量感などを補強する高域用、低域用などの専用ドライバー(デュアル・バランスド・アーマチュア型など)を内蔵し音質の向上が図られている。
●関連用語 振動板
●関連用語 型式
●関連用語 ダイナミック型
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アーム
→詳細はこちら 2 ヘッドホンの構造
アクティブノイズキャンセリングヘッドホン
内蔵された小型マイクで検出された連続する環境騒音に対し、逆位相の(ノイズキャンセリング)信号を作り出して環境騒音を低減させることにより、静かな空間が得られる機構を持つヘッドホン。
→詳細はこちら 6 専用ヘッドホンアンプ・ヘッドホンアンプ
イヤーハンガー
耳の外側に引っかけられるように設けられた、耳に沿うハンガー状の部位。
イヤパッド
→詳細はこちら 2 ヘッドホンの構造
イヤピース
耳栓型(カナル型)ヘッドホンに付属している、耳に入り込む部分。サイズはXS、S、M、Lの4種類があり、自分の耳に合うものが選べる。材質は、シリコンや発泡ウレタンを採用。
イヤフィットヘッドホン
イヤーハンガーを耳の外側にかけて装着する耳かけ式のヘッドホン。耳への側圧がないため、軽快な装着感を実現する。
インナーイヤーヘッドホン
耳の中に挿入するタイプのヘッドホン。耳の中に深く挿し込んで使用する、密閉性に優れた耳栓型(通称:カナル型)も存在する。
インピーダンス
電気回路に交流電流を流したときに生じる抵抗成分のこと。単位はΩ(オーム)。ヘッドホン内部コイルの素材や太さ、巻きかたなどで数値が決まり、周波数によって変化する。機器とヘッドホンを接続するときには、それぞれのインピーダンス値が近いほど効率良く電力を伝送することができる。これをインピーダンスマッチングと言う。
ウイングサポート
わずらわしいヘッドバンドの調整不要。頭のかたちや大きさに関係なく、頭の上からヘッドホンを着けるだけでジャストフィットする、オーディオテクニカのオリジナル装着機構。長時間リスニングにも最適。
エージング(慣らし)
購入直後のヘッドホンは、それぞれの部品が新しくなっています。さまざまなジャンルの音源を、毎日少しずつでも流しておく(慣らし)ことでドライバーユニットがこなれていき、クセのない音へと熟成していきます。
SN比
オーディオ機器全般のカタログ・データに登場する、信号(シグナル:S)と雑音(ノイズ:N)の比率。単位はdB(デシベル)。数値が高ければ雑音は少なくなる。ヘッドホンアンプの場合は、数字が高いほどノイズが少なくなり、小さな音までクリアな音質で再生できる。
エラストマーシース
エラストマーはゴムのように柔軟性のある素材の総称、シースは内部の電線などを保護するカバーのこと。絡みにくく弾性が高いのが特長。
OFC:オーエフシー
コードの導線素材に使用される高純度無酸素銅。
オートパワーオフ機能
接続機器からの入力信号がない状態(あるレベル以下の状態)が続くと、自動で電源がオフになる機能。
オーバーヘッド型
頭の上から装着し、ヘッドバンドで安定させる形状のヘッドホン。大型の耳おおいタイプと、コンパクトな耳のせタイプがあります。
→詳細はこちら 1 どんな形があるの?
オープンエアー型(開放型)
ヘッドホンの背面部分を開放し、空気の流れをスムーズにすることで、ドライバーにストレスがかからず、中高域においては開放的な音質を再生する特長を持つ。ライブやオーケストラ、映画などのソースがクリアな音で楽しめる。
●関連用語 密閉型
音漏れ
ヘッドホンから音が漏れて外に聞こえてしまうこと。オープンエアー型は音漏れしやすく、密閉型は音漏れしにくい構造となっている。使用シーンにおいて使い分けが必要。