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2019年09月10日
オーディオテクニカが、MotoGP™のマイクロホンサービスソリューションプロバイダーに決定

株式会社オーディオテクニカが、MotoGP™におけるオフィシャルマイクロホンサービスソリューションプロバイダーに決定いたしました。MotoGP™は、世界各国で毎年19戦開催される、グランプリバイクレーシングチャンピオンシップであり、そのMotoGP™の放送全体を管理する制作会社である、Dorna Sports S.L.(以下Dorna)よりプロバイダー指名を受けました。

  

 

Dornaのメディアコンテンツと制作チームは、音響設備の品質向上のため(世界各国の89社のメディアパートナーに向けた)最上な社内視覚プログラミングに適した会社を探し、2018年のレースシーズンに向けて当社のマイクロホンソリューションの検討を行いました。製品テストの結果、当社のマイクロホン265本、トラックフィードマイクロホン53本を含むヘッドセットやモニター用ソリューション、会見や報道カメラ用マイク76本、移動式報道カメラ16台用の2.4GHzワイヤレスマイクロホン『システム10』が採用されました。また、新しい3000シリーズのハンドヘルドワイヤレスシステムとダンテエンドポイント搭載の業務用グースネックマイク『925』がレース前後のプレスカンファレンスなどに、またあらゆる場面でのコメント収録用に30台のヘッドセット『BPHS1』が採用されました。また、72台のモニター用ヘッドホン『ATH-M60x』と『ATH-E50』が、MotoGP™チーム間におけるライブチャットを可能にしました。今年5月にスペインのへレス・サーキットで開催された2019年度最初のヨーロッパ開催レースより、当社製品が活躍しております。


 

3000シリーズ

 

「スポーツ報道の進化」という意味において、バックエレクトレット・コンデンサー型大口径ショットガンマイクロホン『BP28』と『BP28L』が展開されることは特筆すべき点です。Dornaのメディアテクニカルディレクター、Daniel Laviña氏は、「我々は、オーディオテクニカのマイクを導入してすぐに、トラック収音の質が格段に向上したと感じた。これらのマイクは、非常に広域の周波数に対応する高い音圧レベル感度限界を備えた、レースの収音に最適な製品であり、1カメラポジションから次のカメラへの質の高いつなぎが可能になった。」と語りました。

オーディオテクニカ技術本部ゼネラルマネージャーの鬼塚一浩は、「この度MotoGP™のマイクロホンサービスソリューションプロバイダーに選定いただき、これほど多くのマイクロホンをDornaに導入いただいたことをうれしく思います。一方で、これから協働しながら研究開発を進められることにとても興奮しています。世界中で行われるMotoGP™レースでDornaと共に働くことで、我々の研究ラボへのフィードバックを行い、さらなる開発を続けることがスポーツ報道における責任を担うことでもあると考えています。」

  

オーディオテクニカは、今年9月13日から17日までオランダ・アムステルダムで開催されるIBC(International Broadcasting Convention)において、MotoGP™での成果を展示いたします。 

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