HYBRID

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ハイブリッド
赤外線会議システム

山形県庁 講堂

━ 導入背景 ━

コロナ禍における感染症対策強化と円滑な議事進行のため、卓上型のワイヤレスマイクシステムの導入を検討。

 

━ 選定条件 ━

・卓上式のワイヤレスシステムであること
・50本のマイクが運用できること
・既設の800MHz帯ワイヤレスマイクロホンと共存できること
・大きな講堂でも安定した運用が可能であること

 

━ 選択理由 ━

別の会議室に赤外線方式の会議システム「ATCS-60」を導入し、使いやすいと判断。
天井高約5m、縦横18m×19mの広い講堂のため、同じ赤外線方式でも通信距離の長い「ATUC-IR」を選択。
800MHz帯ワイヤレスシステムとの干渉の心配がないことや、卓上型のマイクを50台運用できるのも選択理由のひとつ。

 

━ 利用者の声 ━

参加者100名程度の大規模な会議をはじめ、さまざまな会議で利用しています。
「ATUC-IR」はワイヤレスのため、ロの字形式やスクール形式など、会議のスタイルに合わせて柔軟にレイアウト変更ができます。また、マイクユニットが50台あるので、利用者のご要望にも応えやすく、議事進行が円滑に行えるようになりました。赤外線方式のため、既存の800HMzワイヤレスとの干渉も発生していません。

 

山形県庁
【 山形県庁 】
山形県は、東北地方の日本海側に位置し、蔵王、月山、鳥海、吾妻、飯豊、朝日と日本百名山に数えられる秀麗な山々に囲まれ、南から連なる米沢、山形、新庄の各盆地と庄内平野を「母なる川」、最上川が流れる、美しい自然に恵まれた地域です。全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と鮮やかな四季で知られています。

構成製品| グースネックマイク ATUC-M44Hマイクユニット ATUC-IRDU(机上)| ハイブリッドコントロールユニット ATUC-IRCU(右下)

━ 講堂 ━

 

導入事例 山形県庁 講堂イメージ

 

━ システム構成 ━

 

導入事例 山形県庁 講堂システム構成

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