Windows 8.1の場合
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本製品とパソコンをUSBケーブルで接続します。
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本製品のミュートインジケーターが点灯していることを確認します。
- パソコンが本製品を自動的に認識し、パソコンにドライバーがインストールされます。画面右下に、新たなハードウェアが見つかったことを示すメッセージ、またはドライバーソフトウェアのインストールを知らせる内容が表示されます。
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「スタートメニュー」を右クリックし、「コントロール パネル」を選択します。
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「サウンド」を選択します。
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「再生」タブで、本製品が選択されていることを確認します。
- 本製品が選択されていない場合は、本製品を選択し、「既定値に設定」をクリックします。
- 音声の録音に市販の録音用ソフトウェアを使用する場合は、マイクロホンのプライバシー設定を参照し、設定を行ってください。
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「録音」タブで、本製品が選択されていることを確認します。
- 本製品が選択されていない場合は、本製品を選択し、「既定値に設定」をクリックします。
マイクロホンのプライバシー設定
市販の録音用ソフトウェアを使用する場合は、マイクロホンのプライバシー設定を確認してください。
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「スタートメニュー」をクリックし、「PC設定」を選択します。
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「プライバシー」を選択します。
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「マイク」を選択します。
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「アプリで自分のマイクを使うことを許可する」が「オン」になっていることを確認します。
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「次のアプリでマイクを使うことを許可する」で、使用する録音用ソフトウェアが「オン」になっていることを確認します。
- 「オン」になっていない場合は、使用する録音用ソフトウェアの設定を「オン」に変更してください。
マイクロホンのプロパティの設定
マイクロホンの音声入力レベルやサンプルレートを変更する場合は、次の設定を行います。
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「コントロール パネル」で、「サウンド」を選択します。
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「再生」タブで、本製品が選択されていることを確認します。
- 本製品が選択されていない場合は、本製品を選択し、「既定値に設定」をクリックします。
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本製品のアイコンをダブルクリックし、プロパティを開きます。
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「レベル」タブを選択して、マイクロホンのスピーカーアイコンがONになっていることを確認し、「OK」をクリックします。
- ONになっていない場合は、スピーカーアイコンをクリックし、ONにします。
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「録音」タブで、本製品が選択されていることを確認します。
- 本製品が選択されていない場合は、本製品を選択し、「既定値に設定」をクリックします。
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本製品のアイコンをダブルクリックし、プロパティを開きます。
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「レベル」タブを選択して、マイクロホンの音声入力レベルを調整します。
- 録音を開始後、マイクロホンの音声入力レベルを再調整するには、このウインドウから調整します。
- ここでの設定は「サウンド」ウインドウの「マスター音量」とは異なります。
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「詳細」タブを選択して、「既定の形式」からサンプルレートとビット数を選択し、「OK」をクリックします。
- 本製品は最大96kHzまでのサンプルレートを選択できます。高いサンプルレートを選択することにより高品質で録音できる場合がありますが、録音データのファイルサイズも大きくなります。
- パソコンの負荷を減らして安定的に録音したい場合は、サンプルレートを48kHzに変更してください。
- 録音用ソフトウェア側でマイクロホンをコントロールする場合は、「排他モード」で「排他モードのアプリケーションを優先する」にチェックを付けてください。録音用ソフトウェアの設定に基づいたサンプルレートが設定されます。