トークスルー機能

外部音を取り込める機能です。再生中の音楽などの音量は自動的に下がります。公共交通機関のアナウンスや、人の話し声を確認したいときに便利です。

  1. イヤホン(R(右)側)のタッチセンサー部をロングタッチ(約2秒)して、確認音が鳴ったら指を離します。

    • 音声ガイダンス「Talk-through」が流れます。もう一度ロングタッチ(約2秒)すると確認音が鳴り、トークスルー機能がOFFになります。

トークスルー機能がOFFになる条件

トークスルー機能は上記手順以外でも、次の操作・動作を行うとOFFになります。

  • イヤホン(L(左)側・R(右)側)のタッチセンサー部をタッチしたとき(音楽再生中にR(右)側をタッチした場合は、音楽が一時停止されます。トークスルー機能はOFFになりません。もう一度タッチするとトークスルー機能がOFFになり、音楽が再生されます。)
  • 発信/着信/通話を行ったとき
  • Bluetooth機器側で音量調整を行ったとき
  • イヤホンの片方の電源がOFFになったとき
  • イヤホンの電源がOFFになったとき
  • 通話中にトークスルー機能を使用することはできません。
  • 本製品のトークスルー機能を使用しても、周囲の状況などによって、周囲の音が聞き取りにくい場合があります。交通量の多い場所など、周囲の音が聞こえないと危険な場所では、本製品を使用しないでください。
  • トークスルー機能使用中はマイクロホン部を手などで覆わないでください。ピーという大きい音(ハウリング)が発生し、聴力に悪影響を与えることがあります。