カメラエリアを追加する
カメラエリア内での話者を検出し、位置情報として出力します。
- 出力した位置情報を基に、カメラを話者へ向けることができます。
- カメラの動作については、カメラ側での位置情報の受け取り・処理が必要です。
- カメラエリアは、1つのマイクロホンにつき15箇所まで設定できます。
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メインエリアでマイクロホンを選択します。
マイクロホン設定画面が表示されます。
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「Camera」をクリックします。
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「Camera Area」をクリックします。
- クリックするたびに、カメラエリア追加モードのON/OFFが切り替わります。
- 収音エリア内で右クリックまたはキーボードのEscキーを押すと、カメラエリア追加モードをOFFにすることができます。
カメラエリア追加モードになります。
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収音エリア内でドラッグしてカメラエリアを追加します。
- 収音エリア外には、カメラエリアを追加できません。
- カメラエリア同士を重ねて追加することはできません。
- カメラエリア
追加したカメラエリアが選択状態になり、コンテキストパネルに「Camera Area」が表示されます。
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カメラエリアの位置を調整します。
- 「Position」の「X」(横方向)・「Y」(縦方向)に原点からの位置、「Z」に床からの高さを入力します。
- メインエリアで、カメラエリアをドラッグして位置を変更することもできます。
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カメラエリアのサイズを調整します。
- 「Size」の「W」(幅)・「D」(奥行)にカメラエリアのサイズを入力します。
- メインエリアで、カメラエリアの角のポイントをドラッグしてサイズを変更することもできます。