BK線
ATマーク白
ATロゴ白
エアーダイナミックヘッドホン文字白
型番白
ATH-ADX5000:ハニカムパンチングハウジング
ATH-ADX5000:型番
ATH-ADX5000:製品正面
ATH-ADX5000
エアーダイナミックヘッドホン

限界を見せろ、と音が言った。

これまでの経験をどこまで活かせるか。
新しい領域にどこまで踏み込めるか。
自らの限界に挑み、音との対話を重ね、
開放型ヘッドホンの理想を追い求めました。
息をのむほど精細な空気感の描写。
言葉にできないほどリアルな臨場感の再現。
培ってきた技術と知識、そして情熱のすべてを注いで
まだ誰も出会ったことのない音の感動へ。

オーディオテクニカATH-ADX5000、誕生。

エアーダイナミックヘッドホン
ATH-ADX5000
Hi-Resロゴ
息をのむ空気感、言葉にできない臨場感。
オープンエアーの理想を究めたトップエンドモデル。
ATH-ADX5000製品画像
新開発のバッフル一体型φ58mmドライバー
すべては音のために。大口径の性能を最大限引き出すドライバー構成。

  • 硬質樹脂(PPS)成型の“バッフル一体型”φ58mmドライバーを搭載。
    ドライバーをバッフル一体型とすることでパーツ構成を絞り込み、不要な音の歪みを極限まで抑えます。高磁束密度の“ドイツ製パーメンジュール磁気回路”により音の純度を保持したまま、レスポンスを向上させる超硬素材“タングステンコーティング振動板”へ伝送。磁力が本来持つエネルギーをロスなく伝えられるため、音源に近い理想の音が得られます。
  • 日本製の特殊ハニカムパンチングハウジングを採用。
    アルミニウムをベースとした特殊形状のハウジングを新規設計。日本の職人の手による匠のプレス技術により、ドライバーの駆動力と振動板のリニアリティを最大まで高めることができます。
ATH-ADX5000ドライバー構造イメージ
タングステンコーティング振動板
ボイスコイル
パーメンジュール磁気回路
バッフル一体型ドライバー
クランパー
ドライバー
バッフル
ATH-ADX5000のドライバー構成
一般的なドライバー構成
オーディオテクニカ独自開発のコアマウントテクノロジー (PAT.P)
広帯域再生を実現する新開発ドライバーの性能を存分に発揮させるため、新たな設計に取り組みました。

バッフルダンパーとイヤパッドの位置関係を見直すとともに、耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルが配置される構造を採用。音源に対して極めて自然な音場で、抜けの良い音を再生します。
ATH-ADX5000コアマウントテクノロジー
ボイスコイル
バッフルダンパー
長時間のホームリスニングで最も重要な装着感を徹底追求。
  • 最適な側圧を目指して調整を図り、耳を優しく包み込むフィット感を実現。
  • 肌触りが良く、耐久性と通気性に優れるイタリア製アルカンターラをイヤパッド&ヘッドバンドに採用。
  • 薄く軽く、剛性の高いマグネシウム成型フレーム&アーム。
  • パーツ構成、素材選定に至るまで音響設計を追求し質量270gまで軽量化。
ATH-ADX5000装着感を徹底追求
細部までこだわり抜いた音質重視のコード/コネクター/プラグ。
  • 左右両出し、左右独立4芯構造の3.0mコード。
  • 高級オーディオに採用される6N-OFC*1とOFCを組み合わせたハイブリッド導体。
  • 安定した信号伝送と確実な接続性を追求したA2DC*2コネクター。
  • 着脱構造により長期使用でのメンテナンス性に配慮。
  • 不要振動を抑えるステンレス素材のスリーブプラグ。

*1 6N-OFC: 99.99997%の高純度無酸素銅。OFC=Oxygen-Free Copperの略。
*2 A2DC:Audio Designed Detachable Coaxialの略。
ATH-ADX5000:音質重視のコード
Made in Japan
ATH-ADX5000:Made in Japan
すべて日本国内で生産され、ひとつひとつていねいに組み立てられています。
本体ハウジング内部には、シリアルナンバーをレーザーマーキングで刻印してあります。
ATH-ADX5000:シリアルナンバー刻印
付属品 : ハードケース
ヘッドホンとケーブルを大切に保管するための専用ハードケース。
ATH-ADX5000:付属ハードケース
付属品 : 着脱コード(3.0m/φ6.3mm金メッキステレオ標準プラグ)
ATH-ADX5000:付属着脱コード
別売 : ヘッドホン用着脱バランスケーブル
AT-B1XA/3.0
ATH-ADX5000:別売AT-B1XA/3.0
※当社は日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にハイレゾロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商標です。
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