2024年
限定カラーモデルが決定
M50x限定カラーモデル
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2024年9月
発売予定
SERGIO GAMARRA MELGAR
M50x限定カラーモデル
2024年9月
発売予定
SERGIO GAMARRA MELGAR
XXKAZOOXX
GOBLINGREENS
LAB M50x オープン
LAB M50x クローズ
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2024年 限定カラーモデル発売予定
プロ向けのモニターヘッドホンとして開発されたATH-M50は2007年1月、アメリカで開催された世界最大級の楽器展示会NAMM Showで初めて発表されました。独自設計の大口径45mm振動板を搭載し、原音に忠実な自然でバランスの取れた再生音や快適な装着性、耐久性の高い設計によりプロだけでなく、高音質なリスニング体験を求める一般のユーザーからも支持され、その名を広く知られるようになりました。
その後、ATH-M50は新しいテクノロジーとともに進化し、2014年にATH-M50x、2018年にATH M50xBTが導入されるなど、ユーザーのニーズに対応していきます。
こうして、バランスのよいサウンドと丈夫で快適なデザインで知られることとなったATH-M50xは、世界中でベストセラーモデルとなりました。
リーズナブルな価格でありながら、優れたオーディオ性能を持つM50xは、ミュージシャン、コンテンツクリエイター、ゲーマー、そしてリスナーなどさまざまな人々に使用されています。
その歴史はまさに、創業者である松下秀雄の「用途や価格帯を問わず、質の高い製品で質の高いオーディオ体験をユーザーに提供したい」という想いを体現しています。
2006年、定年を控えた当時のヘッドホンのチーフエンジニアが技術者として積み上げてきた経験と知識のすべてを注ぎ込んで開発に臨んだのがATH-M50でした。
ヘッドホンの音質を大きく左右するドライバーの設計や、音響デザインを設計・開発から生産まで自社内で完結。サウンドエンジニアやアーティストにとっての制作用ツールとして、モニターヘッドホンに要求される優れたオーディオ性能や使いやすさ、壊れにくさを実現しました。
発売後、多くのプロユーザーから高い評価を受けた ATH-M50ですが、開発チームはこれに満足することなく、その後もヘッドホンを毎日使う現場の声に耳を傾け続けました。そして2014年、7年の時を経て進化を遂げたリニューアルモデルATH-M50xを発売します。
原音に忠実な自然でバランスの取れた再生音により、M50xはオーディオに関わるプロの間では必需品となっていきます。
レコーディングスタジオやミュージックビデオ、映画の中などで個性的なシルバーリングのヘッドホンを見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
ワイヤレスヘッドホン人気の高まりを受け、ATH-M50に対しても一般のユーザーからワイヤレス化を望む声が徐々に大きくなり、最初のリリースからちょうど10年となる2017年、ATH-M50のワイヤレス化プロジェクトがスタートします。
従来のATH-M50xの音質をBluetooth接続で再現することは、ヘッドフォンのエンジニアリングチームにとって難しい課題でした。
しかし、度重なるチャレンジの末、2018年にワイヤレスヘッドホンATH-M50xBTを発表することができました。発売から約3年が経ち、多くの評論家やユーザーの皆様からご評価いただいています。
2021年、機能を強化したATH-M50xBT 2が発売されました。
2012年以来、11色の限定カラーモデルを発表してきたM50/M50xラインアップ。これまで2023年のアイス・ブルーを含め、毎日を彩るポップなカラーを提供してきました。