How To Maintenance

How to メンテナンス

飲み物や食べ物の汚れによりマイクの電源スイッチがかたくなった場合や充電池や接点部の汚れによりマイクの電源インジケーターが点灯しない場合、また充電器に差し込んでも充電されない場合などにはメンテナンスが必要です。クリーニング後に接点復活保護剤を塗布しておけば、接点の酸化も防げます。

対象商品

  • 赤外線コードレス・マイクロホン AT-CLMシリーズ

    赤外線コードレス・マイクロホン

    AT-CLMシリーズ

  • ワイヤレス・マイクロホン ATWシリーズ

    ワイヤレス・マイクロホン

    ATWシリーズ

  • 充電器 BCシリーズ

    充電器

    BCシリーズ

ヘッドケースを交換する場合

ヘッドケースを交換する場合
STEP1

ヘッドケースの締込み箇所に六角レンチを差し込み止めネジをゆるめます。

STEP2

ヘッドケースを反時計方向に回し取り外します。

 

・ヘッドケースのクリーニングをする際は、取り外して行なってください。

電源スイッチがかたくなった場合

スイッチノブを引き上げながら外す

スイッチノブを引き上げながら外す

スイッチノブの裏側

スイッチノブの裏側

スイッチ部

スイッチ部

電源スイッチのクリーニング

STEP1

スイッチをオフにします。

STEP2

マイナスドライバーを電源スイッチの上部に入れスイッチノブを引き上げながら外します。

STEP3

スイッチノブの裏側とマイク本体のスイッチ部の汚れをブラシと綿棒で取り除きます。

STEP4

スイッチの方向を確かめスイッチノブをはめ込みます。

マイクロホンの電源インジケーターが点灯しない場合

マイクの電源インジケーターが点灯しない場合

充電池接点のクリーニング

STEP1

マイクロホンのグリップを反時計方向に回して外し、充電池を取り出します。

STEP2

充電池の両端子と電池表面の汚れをブラシと綿棒で取り除きます。

STEP3

クリーニング後、綿棒で接点復活保護剤を薄く塗ります。

STEP4

アース端子の角度を確認します。倒れているようなら指で45°くらいになるように起こしてください。

STEP5

充電池の極性を確かめて入れ、グリップを取り付けます。

※充電池に白い粉のようなものが付着している場合は、充電池の交換をおすすめいたします。

※マイクロホンの使用頻度や環境により異なりますが、こまめにクリーニングすることをおすすめいたします。

充電器に差し込んでも充電されない場合

充電器に差し込んでも充電されない場合

充電池接点のクリーニング

STEP1

ACアダプターを抜き、電源をオフにします。

STEP2

充電器とマイク底面の接点部の汚れを綿棒で取り除きます。

STEP3

クリーニング後、綿棒で接点復活保護剤を薄く塗ります。

外装パーツ(ヘッドケース・グリップ)の交換について

注意マーク

●次の症状が確認できた場合、ケガをする恐れがありますので直ちに交換することをおすすめします。

 

・破損、変形。

・塗装、メッキの剥がれ。錆び、網目部分の破損。

FAQ動画:マイクロホンシステム設置・トラブルシュート・お手入れ篇(動画はイメージです)

 

 

【 赤外線マイクロホンシステム 設置篇 】※製品やパーツには一部生産完了モデルが掲載されておりますのでご注意ください。

 

【 赤外線マイクロホンシステム トラブルシュート篇 】※製品やパーツには一部生産完了モデルが掲載されておりますのでご注意ください。

 

【 電波式ワイヤレスマイクロホンシステム 設置篇 】※製品やパーツには一部生産完了モデルが掲載されておりますのでご注意ください。

 

【 電波式ワイヤレスマイクロホンシステム トラブルシュート篇 】※製品やパーツには一部生産完了モデルが掲載されておりますのでご注意ください。

 

【 お手入れ篇 】※製品やパーツには一部生産完了モデルが掲載されておりますのでご注意ください。