民間企業
会議システム
さわやか信用金庫
音声認識で変える、金融機関の議事録業務。セキュリティと認識精度を両立した議事録ソリューション。
ATUC Series
ハイブリッド赤外線会議システム
燕市役所
導入事例Top お問い合わせはこちら
さわやか信用金庫
さわやか信用金庫
さわやか信用金庫は、東京都心部と神奈川県東部を営業基盤とする信用金庫です。「地域に根ざし、人々に寄り添い、中小企業とともに歩む」を経営理念に掲げ、東京都・川崎市・横浜市に店舗を展開しています。中小企業と地域に暮らす人々を金融のプロフェッショナルとして応援することをモットーに、信用金庫業界のリーディング・カンパニーを目指しています。
導入先:役員会議室
役員会議室
大井 博史 様
さわやか信用金庫 事務管理部 システム課 課長
大井 博史 様
会議の議事録作成において、株式会社アドバンスト・メディアの音声認識エンジン「AmiVoice」を搭載したAI議事録ツール「ScribeAssist(スクライブアシスト)」は高い実績を誇ります。その優れた認識性能を最大限に引き出すためには、音声を正確に収音する「マイク」の存在が欠かせません。認識精度をいかに高めるか——そのためのマイク選定について、当社オーディオテクニカにも数多くのお問い合わせをいただいています。セキュリティと認識精度の両立は、実際の現場でどのように実現されているのでしょうか。議事録業務の効率化に取り組まれてきたさわやか信用金庫様に、導入の背景や運用の工夫、実際に得られた効果についてお話を伺いました。
Q1. 議事録作成について教えてください。
A. 以前は、役員会議や各種委員会の議事録を、ボイスレコーダーで録音した音声をもとに、担当者が手作業で文字起こしして作成していました。とくに役員会議には秘書室の職員が1名、付きっきりで対応していて、会議は多い日で2〜3時間に及ぶこともあります。毎日のように、誰かが議事録の作成に追われている状態でした。
Q2. AI議事録ツール「ScribeAssist」導入のきっかけを教えてください。
A. 「ScribeAssist」は2019年から利用していますが、当時はまだ音声認識自体が一般的ではありませんでした。もともと新しいものにいち早く挑戦する組織文化がありますし、ちょうど本部移転で新社屋になり、設備を導入しやすい環境が整っていたことも大きかったです。また、社内のDX——仕組みの変革委員会と呼んでいますが——そこで議事録業務の効率化が議題に上がったこともきっかけとなりました。
Q3. 「ScribeAssist」を選ばれた理由を教えてください。
A. 「ScribeAssist」を導入した理由は大きく4つあります。
  1. 金融機関向けにオンプレミスで提供できること。
  2. 同業の信用金庫での導入実績があること。
  3. 導入時・導入後のサポートが手厚いこと。
  4. 操作感が簡単で分かりやすいこと。
金融機関という性格上、音声データを外部のクラウドに預けるわけにはいきません。オンプレミスで運用できることは、システム選定の大きな前提条件でした。
役員会議室1
役員会議室1
Q4. 有線会議システム「ATUCシリーズ」を選択された理由を教えてください。
A. マイク・会議システムについては、以下を重視して選定しています。
  1. 認識精度が向上すること。
  2. 複数の会議室での運用ができること。
  3. 導入時に工事が不要であること。
  4. 設置などの運用が簡単であること。
2019年に導入したものが認識精度面で課題があったこともあり、このような条件でアドバンスト・メディアさんに相談したところ、オーディオテクニカさんのグースネックマイクと有線会議システム「ATUCシリーズ」をご紹介していただきました。
複数の会議室で議事録作成が必要な会議が開催されるため、持ち運んで使えることが条件でした。「ATUCシリーズ」は、LANケーブルによるデイジーチェーン接続で設置が非常に容易です。有線システムなので、工事などの必要もなくスムーズに導入できました。 また、セキュリティの関係からスピーカーを設置していない会議室もあるため、マイクユニットの内蔵スピーカーから音声の補助拡声ができることも、選択の決め手となりました。
Q5. 運用面で、工夫されている点はありますか。
A. 議事録作成に必要な機材は、すべて可搬式ラックに納めて、どの会議室でも使えるようにしています。可搬式ラックには、誰でも使えるように手順書をパウチしてぶら下げています。機器の設置方法と「録音する・立ち上げる・議事録を作成する」という最小限の機能だけを教え、まずは慣れてもらうことを優先しました。より高度な機能は、第2段階・第3段階と、段階的に説明していく方針です。また、「ScribeAssist」の編集はシンクライアント環境のグループウェアから起動できるので、どのPCからでも作業ができるようにしています。
役員会議室4
役員会議室5
Q6. 導入されて、どのような効果がありましたか。
A. 文字起こしにかかる時間が大幅に短くなりました。マイクを変えたことで変換の精度が大きく向上しましたので、認識結果のうち間違えた箇所だけを直せば議事録が完成します。職員からは、作成時間が3~4割ほど削減できたという声も上がっています。文字起こしそのものに追われることがなくなり、質の高い会議録づくりに時間を使えるようになりました。いまは役員会議が中心ですが、通常の会議にも広げていきたいと考えています。
Q7. 導入を検討されている、他の信用金庫様へのメッセージをお願いします。
A. オンプレミスでセキュリティを担保しながら、議事録業務をしっかり効率化できます。導入を検討される際は、それを支えるマイクや会議システムまで含めて考えると、より満足のいく結果になると思います。金融機関にとって安心して使える仕組みですので、ぜひ検討していただければと思います。
関連リンク
アドバンスト・メディア様の導入事例も合わせてご確認ください。
コントロールユニット ATUC-50CU ×1台
会議マイクユニット ATUC-50DUa ×20台
特設サイト
ハイブリッド会議システム
ATUC Series

ハイブリッド会議システム

カタログ

Hybrid IR Conference System

ハイブリッド赤外線会議システム
会議システム製品:法人様向けショールームのご案内

お問い合わせ・ご相談

設備音響機器製品についてのお問い合わせ・ご相談はこちらから
類似事例
コマツウェイ総合研修センタ 大会議室・中会議室
コマツウェイ総合研修センタ 大会議室・中会議室
グローバルで統一された企業文化・価値観・行動規範であるコマツウェイを推進する研修センターで会議システムを更新。
民間企業
会議システム
Back to Top