{{ realIndex }}/{{ images.length }}

ビームフォーミングアレイマイクロホン

{{ branch.model }}{{ branches[branch.id].status == 3 ? '生産完了' : '' }}{{ branches[branch.id].release_at }}{{tag}}

希望小売価格 ¥{{ branch.price_add_tax }}(税抜 ¥{{ branch.price }})

オープン価格

Audio-Technica LINK に対応するコンパクトな天井用アレイマイクロホン。

  • RoHS対応製品
      • コンパクトサイズでさまざまな会議室の天井に設置可能

        テーブルにマイクやケーブルが一切不要

        単独でも複数でも使用でき、無線LANアクセスポイントと同等のコンパクトサイズで、天井への設置や設定、操作も簡単にできます。部屋やゾーンの設定は、使いやすいソフトウェアアプリケーション「Digital Microphone Manager」で行います。

        ATND1061:天井取り付けイメージ

        さまざまな施工方法で天井に設置できるため、マイクや配線のないスマートなオフィス環境をご提供します。タイルブリッジ、落下防止ワイヤー、取り付け金具、およびアクセサリーなど本体に取り付ける付属品も充実しています。

      • 独自のビームフォーミング技術(PAT)

        話者の位置を瞬時に特定、不要なノイズを拾わないビーム調整

        ATND1061:ビームフォーミング技術イメージ

        オーディオテクニカ独自開発のビームフォーミング技術(PAT)で話者の位置を検索し、登壇中に動く講師やプレゼンターの正確な追従と話者切り替えが可能。全指向ビームが直角に交わる範囲を90度に絞り、不要なノイズを抑えたビーム調整ができる チルト機能を搭載。キーボードのタイピング音、エアコンや空調のファンなど会議中に気になる音やノイズを検知し、その方向にビームが向かないように自動調整。

      • 独自のVAD(Voice Activity Detection)技術

        タイピング音や紙をめくるノイズをマイクが識別可能

        ATND1061:Voice Activity Detection技術イメージ

        ●空調などのノイズを避ける除外ゾーン設定が可能

        ソフトウェアアプリケーションで除外ゾーンを設定し、空調など不要なノイズの発生源を避けることが可能。内蔵されたノイズリダクション機能やオートミキシング機能の効果を最大限に引き出すことができます。

         

        ●強力なオンボードDSP

        オートミックス、アコースティックエコーキャンセレーション(AEC)、ノイズリダクション、オートゲインコントロール(AGC)、4バンドEQなどの強力なオンボードDSP(外部デジタル信号処理)を搭載しています。

      • ボイスリフト機能搭載

        広い会議室や教室において、自然なコミュニケーションを構築

        一人の声を多数に届ける目的の一般的な拡声では、離れた聴衆者にも聴こえるよう、スピーカーから大きな音量を流す必要があります。ボイスリフト機能は、部屋の中の音量が均一になるため、同じ部屋の離れた人同士の会話でも、互いに近くで話しているような自然でクリアなコミュニケーションを可能にします。

        一般的な会議においては、話者から7m以上離れると肉声が届きにくくなると言われておりますが、ボイスリフト機能のソリューションでは、一辺が10m以上の広い部屋でその有効性を発揮します。

         

        <ボイスリフトのゾーニングイメージ>

        話者から離れた位置にあるスピーカーから音を出すことで、部屋全体の明瞭度を高めます。空間を2つ以上のゾーンに分け、話者から遠い位置にあるスピーカーからのみ、話者の音声を出力します。

        ATND1061:ボイスリフトイメージ

        <フィードバックを抑制する独自のテクノロジー>

        マイクで収音した音を、同じ部屋にあるスピーカーからそのまま出力した場合、音声フィードバックによるハウリングが発生してしまいます。オーディオテクニカ独自のAFBC(Adaptive FeedBack Canceller)アルゴリズムを開発し、ハウリングにも強いボイスリフト機能のソリューションを実現しました。

        すでに導入されているお客様も、本体のファームウェアと専用ソフトウェアの『デジタルマイクロホンマネージャー』のアップデートを行うことで、ボイスリフト機能を有効にすることができます。

         

        ボイスリフト機能の詳細について >>

        ボイスリフト機能を使用する場合はDanteバージョンを最新にアップデートしてください。 >>

    • マイクが話者を検出してカメラが連動

      動作確認済みカメラで制御システムを使わずに連動可能

      ATND1061:活用イメージ

      <活用イメージ>

       

      独自のビームフォーミング技術(PAT)でマイクが話者を検出してカメラが連動。快適なオンライン会議や講義・授業の配信を可能にします。

      ■動作確認済み|Panasonic プロトコル対応機種

       パナソニックコネクト株式会社 AW-UE50、AW-UE40、AW-UE20、AW-HE20

      ■動作確認済み|VISCA over IP 対応機種

       ソニー株式会社 SRG-X40UH

       キヤノンマーケティングジャパン株式会社 CR-N300CR-N100、CR-N500

       BOLIN TECHNOLOGY B2-220

       アバー・インフォメーション株式会社 PTC310UV2PTZ310UNV2

       PTZOPTICS Move4k

       AVONIC CM93

       BZBGEAR BG-Adamo 4KDA 12X-B

      ■動作確認済み|JVC Standard プロトコル対応機種

       株式会社JVC ケンウッド KY-PZ200、KY-PZ200NKY-PZ510N

    • Digital Microphone Manager対応

      専用ソフトウェアでゾーンや各種設定をコントロール

      ●カバレッジゾーン(出力チャンネル1)

      会議参加者が着席したり、発言中に移動したりできる16のカバレッジゾーンをユーザーが設定できます。ビームが追従して、マイクを発言者の声に集中させ、ルームノイズを最小限に抑えます。一度に開くことができるのは16のカバレッジゾーンのうち1つだけで、マイクは音声として認識される最も強い信号のゾーンを自動的に選択します。カバレッジゾーンは、優先順位の低い参加者や予定外の参加者の声を拾うのに役立ちます。

       

      ●プライオリティゾーン(出力チャンネル2-6)

      16個のユーザー定義のプライオリティゾーンを設定できます。プライオリティゾーンは、着席しているか移動しているかに関わらず、そのゾーンにいる参加者の声が、カバレッジゾーンにいる参加者の声よりも優先されるようにします。一度に最大5つのプライオリティゾーンを開くことができ、各ゾーンでは音声として認識される最も強い信号が選択されます。

      そのほか、オンラインでは話者位置の表示や、話者位置を確認しながらエリアが設定でき始め、DSPの設定、マイクが検出した話者位置を利用した便利なカメラ制御の設定などが行えます。

      デジタルマイクロホンマネージャー 

    • Audio-Technica LINK対応

      デイジーチェーン接続、マルチチャンネルのデジタルオーディオ信号を伝送可能

      Audio-Technica LINK*1 はIP技術を活用した独自の通信プロトコルで、マルチチャンネルの非圧縮デジタルオーディオ信号と制御信号を、安定かつ低レイテンシーで伝送します。さらに、接続ケーブルを介して電力を供給することもできます。

      また、ATND1061LK からのマルチチャンネルのデジタルオーディオ信号は、ミキサーの入力チャンネルへ個別にアサイン可能です。このマルチチャンネル伝送では、汎用的な LANケーブル*2 を使えるため、オーディオケーブルの本数を大幅に削減します。アナログ接続のように、多数のオーディオケーブルを接続する必要はもうありません。そして、オーディオテクニカの機器同士でデイジーチェーン接続ができるため、一般的な PoEスイッチを必要とする、他のIP技術を活用した通信プロトコルと比較しても、高い施工性を備えています。

      *1 Audio-Technica LINKは、オーディオテクニカ機器間でのみ動作し、一般的なPoEスイッチには接続できません。

      *2 LANケーブル(CAT5e以上、導体サイズ24AWG径以上、シールド付き)をご使用いただけます。

    • システム構成例・外形寸法

      ATND1061LK:システム構成例(1台のみ接続)

      ATND1061:外形寸法

    • 設置・設定方法動画

      【 01_ATND1061 基本の設置方法 】

       

      【 03_ATND1061 天井の埋め込み設置方法 】

       

      【 04_ATND1061 天井の直接設置方法 】

       

      【 05_ATND1061 VESAマウントの取り付け方法 】

一般仕様
電源
電源 DC+48V(Audio-Technica LINK)
消費電力
最大5.2W
動作温度範囲
0~40℃
動作湿度範囲
25~85%(結露なきこと)
外形寸法
H30×W227.5×D227.5mm
質量
1,243g
プレナム定格
UL 2043
マイクロホン
ビーム幅
90°
指向特性
ビームパターン
周波数帯域
60~18,000Hz
感度
−8dBFS(1kHz、94dBSPL)
ダイナミックレンジ
89dB(A-weighted)
S/N比
61.5dB(A-weighted)
セルフノイズ
25dBSPL(A-weighted)
最大入力音圧レベル
102dBSPL
アナログオーディオ
周波数特性
20Hz~20kHz(+1.0/−2.0dB)
ダイナミックレンジ
100dB(A-weighted)
S/N比
80dB(A-weighted)
ヘッドルーム
20dB
残留雑音
−75.8dBu(A-weighted)
全高調波歪率
< 0.1%(1kHz、ユニティ)
アナログ入力
MIC最大:−30dBu
MICユニティ:−50dBu
LINE最大:+12.2dBu
LINEユニティ:−10dBV、Switchable
アナログ出力
OUTPUT最大:+19.2dBu
OUTPUTユニティ:+4dBu/−10dBV/−33dBV、Switchable
その他
ネットワーク
Audio-Technica Link:100Mbps
IP コントロール:100Mbps
デジタルオーディオ
サンプリング周波数:48kHz
ビット深度:24bit
遅延
マイクロホン(CH1~CH6):18msec
マイクロホン(ボイスリフトモード時オートミックスCH):33msec
マイクロホン(AECモード時オートミックスCH):50msec
I/Oコネクター
ネットワーク/Audio-TechnicaLink:RJ-45
アナログ入力:ユーロブロック3ピン
アナログ出力:ユーロブロック3ピン
GPI:ユーロブロック3ピン
ファントム電源
アナログ入力:12V
付属品

赤外線リモコン、サーフェスマウントアダプター、ネジ(M4×50mm)×4、フラッシュマウントアダプター、フラッシュマウントカバー、ネジ(M4×10mm)×12、ホールカバー、ナット×4、配線保護ブッシュ×2、タイルブリッジA×2、タイルブリッジB×2、タイルブリッジC×4、落下防止ワイヤー、結束バンド、安全ベルト、ユーロブロックコネクター×3、施工用型紙

( 改良などのため予告なく変更することがあります。)

型番

ATND1061LK

発売日

2023年08月01日

取扱説明書

ガイド

仕様書

資料

ソフトウェア

本体・ファームウェアのアップデート

カタログダウンロード

適合表

PDFファイルでダウンロード、及びWEB上でご確認いただけます。

  • ●取扱説明書・仕様書・サービスマニュアルの内容を複製したり、書き換えたりすることはできません。
  • ●公開されている取扱説明書は、原則として発売された当初のものを掲載していますが、
    予告なく変更することがあります。
  • ●お手持ちの取扱説明書と異なる場合があります。
  • ●取扱説明書は、株式会社オーディオテクニカの製品をご購入いただいたお客様のための説明書です。
  • ●公開されている取扱説明書についてお問い合わせにお応えできない場合がありますのでご了承ください。
{{ b.version }}

部品注文

{{ e.name }}

関連商品

オーディオテクニカ製品でトータルソリューションを実現するデジタル信号伝送フォーマット

MORE