WIRELESS:IR(Infrared)
ATUC-IR|ATCS-60
ハイブリッド赤外線会議システム ATUC-IRシリーズ
全国250自治体以上の導入実績から、本会議場・委員会室・全員協議会室や、災害対策室などへの最適なシステムをご提案。
運用形態や規模が環境によって大きく異なる議場の会議システムには、利便性のほかに柔軟性や拡張性が求められます。
ATUC-IRシリーズ:ハイブリッド赤外線会議システム ATUC-IR が、多岐に渡る要望に柔軟にお答えします。
IR会議マイクユニット ATUC-IRDU
- ・会議マイクユニットには、高音質、高解像度スピーカーを内蔵していますので、音声が小さくて聞こえ難いなどのストレスから解放されます。
- ・無線式会議ユニットは2名で1台の使用ができるためユニットの共有使用ができます。
- ・左右に発言ボタンやイヤホンジャックとボリューム調整があり、発言管理においても個々に判別が可能です。発言の記録やカメラ連動時などにも有効です。
- ・マイクLEDやトークボタン部など複数の独立したインジケーターを搭載しています。本体の状態が一目で確認できるため、声が出ていないなどのトラブルを防ぐことができます。
- ・発言時は会議ユニットの背面LEDも点灯。10色の色表現ができるため、議長は優先権の付与状況やどのカテゴリーに所属しているかなどを確認することが可能です。
主な特長
<ワイヤレス接続で200台のユニット制御が可能>
ハイブリッドコントロールユニット ATUC-IRCU または ATUC-IRCUDAN 3台のリンク接続(CU Link)により、赤外線方式のワイヤレスユニット200台の通信制御ができます。ワイヤレスと有線のハイブリッドでの運用も可能。ワイヤレス接続200台+有線接続300台の合計500台の通信制御も可能です。
<ID管理によるユニットシェアリング>
赤外線通信方式を用いているため、光を通さない壁があれば隣接した上下左右の空間での会議システムの運用ができます。ID番号が重複しないように設定することで、他の部屋の会議ユニットを集めて使用するユニットシェアリングができます。
<目的にあわせたマイクセレクトが可能>
着席発言、立席発言など会議の形態に合わせて、5種類のマイクロホンから選択が可能です。すべてに、発言者を特定しやすい高い赤色ライトリングLEDを搭載します。また、赤外線方式の専用ハンドマイクやタイピンマイクを最大5台まで混在して運用可能。プレゼンター用や、マイクを持ち回って使うシーンに最適です。
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赤外線会議システム ATCS-60シリーズ
赤外線送受信方式コードレス会議システム。
マイクユニットは最大188台まで増設可能、レイアウト自由。
- ・赤外線送受信方式を採用したコードレス会議システムです。マイクの配線のわずらわしさがなく、会議レイアウトを自由にお作りいただけます。
- ・赤外線を使用した通信方式のため外部からの混信や電波盗聴による情報漏洩の心配も、また無線 LAN 2.4GHzとの混信の心配もありません。
- ・会議マイクユニットは最大188台まで増設可能、最大5名までの同時発言が可能です。
- ・発言者数の制限や優先マイクの設定を行なうことができるプライオリティー機能搭載。
- ・運用に合わせて、「オートマチック」「マニュアル」2つのモードを選択可能です。オートマチックモードはマイクに向かって声を出すだけで自動的にONになり、無音になると自動的にOFFになりす。
- ・制御パソコンでは専用ソフトにより座席レイアウトに担当者名を表示でき、担当者毎にマイク入力レベルや発言許可の基準となるスレッショルドレベルの設定が可能です。
- ・発言の集中管理、カメラ連動、テロップ表示の制御もしていただけます。
コードレスだからレイアウト変更も自由自在(マイクユニットは最大188台まで増設可能)
自治体の議場・委員会室で
床の環境や配管の老朽化が原因で、配線の引き回しができない場合などでも、露出配線不要のスマー ト設置。また、使用したい部屋に移動させての仮設運用も可能です。
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