グルーブガード/GG レコード盤の縁(外周部)の盛り上がりの事を指す。1950年代半ば頃から一般化し、レコードを重ねた時、またはスリーブから取り出す時に溝が傷付きにくくする為、針が溝から外に滑り落ちないようにする為など、製造理由には諸説ある。 関連ワード 赤盤 ヒゲ SPレコード ヘアライン 耳 用語一覧に戻る 関連記事 うさぎとサウンドバーガーと私〜飾っていたレコードを10年ぶりに聴く昼下がり 製品情報|2025.07.27 Sun 音溝に込められた芸術を余すことなく再生したい。「湿式クリーニング」でレコードをキレイに レコード情報|2022.06.07 Tue オーディオ機器を長持ちさせるコツ〜劣化を防ぐ基本のメンテナンス術 音響機器|2025.04.22 Tue “オーディオ女子”ふたりが語る、「ハイブリッド」なオーディオの楽しみ、嗜み。SOUNDCREATE店長 竹田響子×雑誌「analog」編集長 野間美紀子 インタビュー|2023.11.12 Sun