塩ビ焼け レコード盤面とビニール製のインナースリーブが一定期間接触したままの状態で保管された場合におきる、塩化ビニールの材質変化現象。レコード盤に白く濁ったような模様ができ、除去する事はできず、再生時にサーフェイスノイズが生じる。インナースリーブの材質に起因する場合が多いが、近年のリリース作品に付属するハードビニール製のジャケットでも起こり得る。また、ジャケットの内側に巻き込むタイプの保護ビニール袋を用いて保管している場合も同様に塩ビ焼けが起こる事が多く注意が必要。 関連ワード EPレコード 高音質盤 針飛び オフセンター ヒゲ 用語一覧に戻る 関連記事 PEOPLEAPがプレイリストと共にレコード皿新シリーズをリリース!Seiho、陳暁夏代らが曲をセレクト おすすめ記事|2020.09.18 Fri 初心者にもおすすめなAudio-Technica レコードプレーヤーの特徴〜オーディオライターのレコード講座〜 製品情報|2023.06.02 Fri 【開催直前】Analog Market 2023出店者インタビュー〜それぞれのアナログと明日の行方〜「Ome Farm」編 おすすめ記事|2023.11.15 Wed 付き合いたてのカップルにおすすめ!ハート型レコード おすすめ記事|2021.12.24 Fri