針飛び レコードの音溝に影響を与えるような大きな傷、大きな汚れ等があると、その部分を針が通る時にそれらの影響で物理的に針が飛んでしまい、音が飛んでしまったり同じ部分をループしてしまう事を指す。針飛び=再生不良でレコードの価値は大幅に下がるが、最終手段として傷部分の溝を彫って針飛びを直す裏技も存在する。 関連ワード カラー盤 New(レコードコンディション) レーベルダメージ ループ溝/ロックド・グルーヴ/ループ集 検盤 用語一覧に戻る 関連記事 オーディオライターのヴィンテージ名機紹介:Shure カートリッジ V15 編 音響機器|2024.10.09 Wed 知っていそうで意外に知らない『スペック』の読み方:カートリッジ編(その1) 音響機器|2025.02.11 Tue これだけ押さえて!中古レコードを買うときの注意点3つ レコード情報|2022.01.26 Wed 円盤好子のアナログジャーニー~レコードの扱い方にはご注意を!メンテナンス編~ おすすめ記事|2023.07.24 Mon