盤反り レコード盤を斜めに立て掛けて長時間保管すると、一部分(片側)にのみ力が加わり続けてレコードが曲がってしまったり、熱によりレコード盤が柔らかくなりお椀状に反ってしまったりする現象。酷い時はぐにゃぐにゃに歪んでしまう時もある。反り、歪みが大きいと針が振られ曲の音程が変わったり、針飛びに繋がり再生不良となる。多少の反りであれば、専門業者への依頼やフラッターと呼ばれる器具で矯正できる場合もある。 関連ワード 10インチ 書き込み 変形レコード ループ溝/ロックド・グルーヴ/ループ集 LPレコード 用語一覧に戻る 関連記事 俺にサウンドバーガーを語らせろ!DJ MUROから新世代のディガーたちへ 製品情報|2023.11.15 Wed お手入れの頻度はどのくらい?〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.11.25 Sat 円盤好子のアナログジャーニー~レコードの扱い方にはご注意を! 再生編~ おすすめ記事|2023.07.17 Mon レコードの音が悪い?歪みを感じたら針のセッティングをチェックしよう〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.03.12 Tue