針飛び レコードの音溝に影響を与えるような大きな傷、大きな汚れ等があると、その部分を針が通る時にそれらの影響で物理的に針が飛んでしまい、音が飛んでしまったり同じ部分をループしてしまう事を指す。針飛び=再生不良でレコードの価値は大幅に下がるが、最終手段として傷部分の溝を彫って針飛びを直す裏技も存在する。 関連ワード ヒートダメージ ピクチャーディスク シュリンク残存 カットアウト シールド盤 用語一覧に戻る 関連記事 クラブDJはターンテーブルで何をしているの?イベントでプレイしているときの動きを解説 おすすめ記事|2022.03.01 Tue レコードの音が悪い?歪みを感じたら針のセッティングをチェックしよう〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.03.12 Tue 円盤好子のアナログジャーニー~レコードの扱い方にはご注意を! 再生編~ おすすめ記事|2023.07.17 Mon すべてはここから始まる。小さなクリエイター、レコード針の秘密。 レコード情報|2022.08.06 Sat