盤反り レコード盤を斜めに立て掛けて長時間保管すると、一部分(片側)にのみ力が加わり続けてレコードが曲がってしまったり、熱によりレコード盤が柔らかくなりお椀状に反ってしまったりする現象。酷い時はぐにゃぐにゃに歪んでしまう時もある。反り、歪みが大きいと針が振られ曲の音程が変わったり、針飛びに繋がり再生不良となる。多少の反りであれば、専門業者への依頼やフラッターと呼ばれる器具で矯正できる場合もある。 関連ワード シュリンク残存 耳 グルーブガード/GG ヒートダメージ ループ溝/ロックド・グルーヴ/ループ集 用語一覧に戻る 関連記事 大切なレコードをいつまでも高音質で。レコードクリーニングの重要性や基礎知識を解説 レコード情報|2021.11.11 Thu 円盤好子のアナログジャーニー~レコードの扱い方にはご注意を! 再生編~ おすすめ記事|2023.07.17 Mon Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 レコード情報|2023.07.05 Wed クラブDJはターンテーブルで何をしているの?イベントでプレイしているときの動きを解説 おすすめ記事|2022.03.01 Tue