グルーブガード/GG レコード盤の縁(外周部)の盛り上がりの事を指す。1950年代半ば頃から一般化し、レコードを重ねた時、またはスリーブから取り出す時に溝が傷付きにくくする為、針が溝から外に滑り落ちないようにする為など、製造理由には諸説ある。 関連ワード 盤反り 塩ビ焼け 耳 ヘアライン ヒートダメージ 用語一覧に戻る 関連記事 うさぎとサウンドバーガーと私〜飾っていたレコードを10年ぶりに聴く昼下がり 製品情報|2025.07.27 Sun 「RPM」を理解してレコードの世界をもっと楽しむ~今さら聞けない用語を解説~Vol.6 おすすめ記事|2024.12.02 Mon レコードを長持ちさせる正しい保管と取り扱い方法〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.04.11 Tue 針先クリーニングは慎重に。「AT617a」と「AT607a」で快適なレコードライフを送る レコード情報|2023.09.24 Sun