盤反り レコード盤を斜めに立て掛けて長時間保管すると、一部分(片側)にのみ力が加わり続けてレコードが曲がってしまったり、熱によりレコード盤が柔らかくなりお椀状に反ってしまったりする現象。酷い時はぐにゃぐにゃに歪んでしまう時もある。反り、歪みが大きいと針が振られ曲の音程が変わったり、針飛びに繋がり再生不良となる。多少の反りであれば、専門業者への依頼やフラッターと呼ばれる器具で矯正できる場合もある。 関連ワード オフセンター 書き込み テープ 耳 ダイナフレックス 用語一覧に戻る 関連記事 どうやって見つけるの?ジャンクレコードのすすめ、買い方編〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.02.16 Fri 音がいいにもほどがある!〜第8回 あいみょん『猫にジェラシー』 レコード情報|2024.12.31 Tue フォノイコライザーとは? レコード再生に欠かせない仕組みと役割を徹底解説 音響機器|2025.02.10 Mon 円盤好子のアナログジャーニー~黒でも円盤でもない。ピクチャーレコード?~ おすすめ記事|2024.02.19 Mon