4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード フェードイン / フェードアウト インシュレーター 2枚使い 盤反り 高音質盤 用語一覧に戻る 関連記事 レコードの歴史 #1 〜円筒から円盤へ〜 レコード情報|2023.10.07 Sat アナログレコード初心者向け。はじめに揃えたいアイテムをリストアップ! レコード情報|2022.01.06 Thu レコードはホコリを払い、静電気を除去しましょう。〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.04.28 Fri レコードの愉しみは”再生”だけじゃない〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.08.19 Sat