4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード 針飛び モノラル プレスミス ヘアライン フラットエッジ/FLAT EDGE 用語一覧に戻る 関連記事 オーディオテクニカ、レコードクリーナー特集 製品情報|2021.12.27 Mon レコードを長持ちさせる「内袋」の選び方と扱い方 音響機器|2025.11.09 Sun オーディオ機器を長持ちさせるコツ〜劣化を防ぐ基本のメンテナンス術 音響機器|2025.04.22 Tue 知らないと危ない、夏場のレコード保管 ── 季節ごとに変わる音質への影響とは 音響機器|2025.09.19 Fri