4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード スチレン盤 ヘアライン レーベルダメージ ミキサー キューバーン 用語一覧に戻る 関連記事 アナログ音源はデジタルで再現できる?詳細を解説 おすすめ記事|2022.06.02 Thu SP盤の魅力とは? レコードの原点が今なお愛される理由 音響機器|2025.06.14 Sat 頑固な汚れは機械で洗浄できる。ジャンクレコードのすすめ、洗い方編〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.02.24 Sat 円盤好子のアナログジャーニー~レコードの扱い方にはご注意を! 再生編~ おすすめ記事|2023.07.17 Mon