擦れ痕 レコード盤に見られる擦れ痕は、見た目は悪いが再生には影響しない軽い傷な事が多い(傷が深くない)。ジャケットに見られる代表的な擦れ痕はリングウェアと呼ばれ、ジャケットの表裏にレコードの形の丸い擦れ痕が付くダメージである。レコードのラベル面がセンタースピンドルによって擦れてヒゲのような痕が付く、スピンドルマークという擦れ痕もある。 関連ワード テープ グルーブガード/GG ヒゲ シールド盤 キューバーン 用語一覧に戻る 関連記事 レコードの愉しみは”再生”だけじゃない〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.08.19 Sat ホコリ、手垢、もう怖くない。レコードの正しいメンテナンス方法・用品の選び方 レコード情報|2021.11.25 Thu レコードの歴史 #1 〜円筒から円盤へ〜 レコード情報|2023.10.07 Sat オーディオライターのヴィンテージ名機紹介:Shure カートリッジ V15 編 音響機器|2024.10.09 Wed