SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード センターラベル 擦れ痕 高音質盤 プレスミス 検盤 用語一覧に戻る 関連記事 音質改善の秘訣!レコードの振動を防ぐ工夫とおすすめ対策〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.06.07 Wed レコードはホコリを払い、静電気を除去しましょう。〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.04.28 Fri ターンテーブルの種類〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.08.06 Sun レコードの歴史 #1 〜円筒から円盤へ〜 レコード情報|2023.10.07 Sat