4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード 赤盤 モニター プチノイズ ブレンド ロータリーミキサー 用語一覧に戻る 関連記事 レコードの歴史 #4 〜モノラルからステレオへ〜 レコード情報|2023.10.16 Mon レコード盤に「シャラップ!」 音のホンネに迫るディスクスタビライザー レコード情報|2022.06.14 Tue 形なき時間芸術をその手で慈しむ。レコードメンテナンスの不思議な魅力。 レコード情報|2022.07.23 Sat 知っていそうで意外に知らない『スペック』の読み方:カートリッジ編(その1) 音響機器|2025.02.11 Tue