4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード ブレイク 盤反り トランスフォーマー プレスミス LPレコード 用語一覧に戻る 関連記事 フォノイコライザーとは? レコード再生に欠かせない仕組みと役割を徹底解説 音響機器|2025.02.10 Mon レコードがパチパチ鳴る?!ノイズの原因と除去する方法を解説 レコード情報|2021.12.20 Mon 部屋になじむ。生活になじむ。旧き良き空気を呼び込む新しいレコードプレーヤー。 製品情報|2022.07.22 Fri 大切なレコードを、もっとクリアな音で。AT6028で始める、ちょっといいレコード習慣。 製品情報|2025.05.17 Sat