グルーブガード/GG レコード盤の縁(外周部)の盛り上がりの事を指す。1950年代半ば頃から一般化し、レコードを重ねた時、またはスリーブから取り出す時に溝が傷付きにくくする為、針が溝から外に滑り落ちないようにする為など、製造理由には諸説ある。 関連ワード プレスミス ループ溝/ロックド・グルーヴ/ループ集 ピクチャーディスク 擦れ痕 フラットエッジ/FLAT EDGE 用語一覧に戻る 関連記事 レコードプレーヤーが故障する原因について知ろう 〜オーディオライターのレコード講座〜 音響機器|2024.04.06 Sat Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 レコード情報|2023.07.05 Wed レコードの音溝をカビから守るためのお手入れ方法〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.11.21 Tue 知っていそうで意外に知らない『スペック』の読み方:カートリッジ編(その1) 音響機器|2025.02.11 Tue