SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード プレスミス スピンドルマーク 書き込み ドリルホール ソノシート 用語一覧に戻る 関連記事 【開催直前】Analog Market 2023出店者インタビュー〜それぞれのアナログと明日の行方〜「Ome Farm」編 おすすめ記事|2023.11.15 Wed レコードを長持ちさせる「内袋」の選び方と扱い方 音響機器|2025.11.09 Sun お手入れの頻度はどのくらい?〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.11.25 Sat カートリッジが故障する原因について知ろう 〜オーディオライターのレコード講座〜 音響機器|2024.04.01 Mon