SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード 検盤 コーナーカット シールド盤 静電気 ヘアライン 用語一覧に戻る 関連記事 オーディオテクニカ、レコードクリーナー特集 製品情報|2021.12.27 Mon レコードを長持ちさせる「内袋」の選び方と扱い方 音響機器|2025.11.09 Sun クラブDJはターンテーブルで何をしているの?イベントでプレイしているときの動きを解説 おすすめ記事|2025.05.27 Tue 手軽にお掃除!レコードクリーナーの使い方 レコード情報|2021.12.24 Fri