SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード ピクチャーディスク センターラベル プレスミス シールド盤 フラットエッジ/FLAT EDGE 用語一覧に戻る 関連記事 知っていそうで意外に知らない『スペック』の読み方:カートリッジ編(その1) 音響機器|2025.02.11 Tue レコードと共に生きてきた世代に聞く、アナログレコードの魅力 おすすめ記事|2022.07.07 Thu どうやって見つけるの?ジャンクレコードのすすめ、買い方編〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.02.16 Fri アナログレコードでDJを始めたい!ターンテーブル選びの4つのポイント 音響機器|2022.02.28 Mon