SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード 4チャンネル 検盤 スピンドルマーク 耳 LPレコード 用語一覧に戻る 関連記事 フォノイコライザーとは? レコード再生に欠かせない仕組みと役割を徹底解説 音響機器|2025.02.10 Mon レコードの音が悪い?歪みを解消するカートリッジのチェック&調整ポイント〜オーディオをはじめてみよう〜 レコード情報|2024.03.12 Tue オーディオ機器を長持ちさせるコツ〜劣化を防ぐ基本のメンテナンス術 音響機器|2025.04.22 Tue 円盤好子のアナログジャーニー~お手入れのあれこれ~ おすすめ記事|2023.09.13 Wed