SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード センターラベル スピンドルマーク ドリルホール 変形レコード ダイカット 用語一覧に戻る 関連記事 初心者にもおすすめなAudio-Technica レコードプレーヤーの特徴〜オーディオライターのレコード講座〜 製品情報|2023.06.02 Fri 音が出ないときのチェックポイント——オーディオトラブルの対処法 音響機器|2025.04.26 Sat すべてはここから始まる。小さなクリエイター、レコード針の秘密。 レコード情報|2022.08.06 Sat 漆黒の音盤、レコード。知りたいあなたのための、なぜ?なに?解説。 レコード情報|2022.06.30 Thu