SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード 深溝 / ディープ・グルーヴ プレスミス ソノシート スピンドルマーク 10インチ 用語一覧に戻る 関連記事 アナログレコードでDJを始めたい!ターンテーブル選びの4つのポイント 音響機器|2022.02.28 Mon 形なき時間芸術をその手で慈しむ。レコードメンテナンスの不思議な魅力。 レコード情報|2022.07.23 Sat 一日の終わり。アナログが涼やかに部屋に満ちる。伝統をまとった気鋭のレコードプレイヤー、AT-LP3XBT。 製品情報|2022.10.07 Fri 1分でわかる!アナログレコードの劣化を防ぐ、保管と扱い方の基本ポイント 音響機器|2025.09.06 Sat