SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード ヒゲ 静電気 白盤 プレスミス グルーブガード/GG 用語一覧に戻る 関連記事 レコードをいい音で聴くためのお手入れ 〜オーディオライターのレコード講座〜 レコード情報|2023.11.08 Wed 【開催直前】Analog Market 2023出店者インタビュー〜それぞれのアナログと明日の行方〜「Ome Farm」編 おすすめ記事|2023.11.15 Wed レコードがパチパチ鳴る?!ノイズの原因と除去する方法を解説 レコード情報|2021.12.20 Mon 知らないと危ない、夏場のレコード保管 ── 季節ごとに変わる音質への影響とは 音響機器|2025.09.19 Fri