盤反り レコード盤を斜めに立て掛けて長時間保管すると、一部分(片側)にのみ力が加わり続けてレコードが曲がってしまったり、熱によりレコード盤が柔らかくなりお椀状に反ってしまったりする現象。酷い時はぐにゃぐにゃに歪んでしまう時もある。反り、歪みが大きいと針が振られ曲の音程が変わったり、針飛びに繋がり再生不良となる。多少の反りであれば、専門業者への依頼やフラッターと呼ばれる器具で矯正できる場合もある。 関連ワード 角折れ / 角潰れ スチレン盤 VG(カバーコンディション) グルーブガード/GG ダイナフレックス 用語一覧に戻る 関連記事 これだけ押さえて!中古レコードを買うときの注意点3つ レコード情報|2022.01.26 Wed クラブDJはターンテーブルで何をしているの?イベントでプレイしているときの動きを解説 おすすめ記事|2025.05.27 Tue フォノイコライザーとは? レコード再生に欠かせない仕組みと役割を徹底解説 音響機器|2025.02.10 Mon Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜第16回:TENDRE レコード情報|2024.03.06 Wed