4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード EPレコード ピクチャーディスク ブレイク 重量盤 スチレン盤 用語一覧に戻る 関連記事 ゼロから始めるアナログレコードの世界。最初の一歩はこんなにも簡単。 レコード情報|2022.09.06 Tue 針先クリーニングは慎重に。「AT617a」と「AT607a」で快適なレコードライフを送る レコード情報|2023.09.24 Sun 俺にサウンドバーガーを語らせろ!DJ MUROから新世代のディガーたちへ 製品情報|2023.11.15 Wed Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜第16回:TENDRE レコード情報|2024.03.06 Wed