4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード オフセンター 頭出し チャンネル ブレイク ゲイン 用語一覧に戻る 関連記事 オーディオ機器を長持ちさせるコツ〜劣化を防ぐ基本のメンテナンス術 音響機器|2025.04.22 Tue 一日の終わり。アナログが涼やかに部屋に満ちる。伝統をまとった気鋭のレコードプレイヤー、AT-LP3XBT。 製品情報|2022.10.07 Fri レコードがパチパチ鳴る?!ノイズの原因と除去する方法を解説 レコード情報|2021.12.20 Mon 知っていそうで意外に知らない『スペック』の読み方:カートリッジ編(その1) 音響機器|2025.02.11 Tue