4チャンネル 70年代に考案されたレコード規格とその再生方法。前方ステレオ再生(2チャンネル)にさらに後方2チャンネルを加えることで臨場感のある音場を実現した。4チャンネルレコードは当時の新方式としてレコード会社各社がそれぞれの規格で開発していた。レコードでは専用のシステムと盤が必要になるため、現在体験できる機会は少ないものの、近年SACDでの再発売が進んでいる。 関連ワード BPM コーナーカット 10インチ ブレイク カラー盤 用語一覧に戻る 関連記事 レコードの色はなんで黒?その理由や色による違いを解説 レコード情報|2025.11.02 Sun 俺にサウンドバーガーを語らせろ!DJ MUROから新世代のディガーたちへ 製品情報|2023.11.15 Wed オーディオ機器を長持ちさせるコツ〜劣化を防ぐ基本のメンテナンス術 音響機器|2025.04.22 Tue Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜第6回:鈴木惣一朗(ワールドスタンダード) レコード情報|2023.08.25 Fri