SPレコード 最も古いタイプのレコードで、SPはStandard Playing Recordの略称。初期のものは毎分78回転の12インチ(30cm)盤、もしくは10インチ(25.4cm)で、片面で約4〜5分間程度の収録が可能であった。最近ではめったにお目にかかることはなく、再生も蓄音機を用いるか、78回転に対応してるレコードプレーヤーが必要となるため要注意。 関連ワード ループ溝/ロックド・グルーヴ/ループ集 プレスミス 検盤 フラットエッジ/FLAT EDGE LPレコード 用語一覧に戻る 関連記事 レコードと共に生きてきた世代に聞く、アナログレコードの魅力 おすすめ記事|2022.07.07 Thu 針先クリーニングは慎重に。「AT617a」と「AT607a」で快適なレコードライフを送る レコード情報|2023.09.24 Sun 手軽にお掃除!レコードクリーナーの使い方 レコード情報|2021.12.24 Fri ゼロから始めるアナログレコードの世界。最初の一歩はこんなにも簡単。 レコード情報|2022.09.06 Tue