ターンテーブルが1分間に回転する数値。33,45回転に分かれ、「RPM」とも表記する。レコードは33か45RPM(SP盤は78RPM)で正しく再生される様に出来ており、ターンテーブル側で回転数を設定するスイッチがついている。33RPMはLP・アルバムサイズの盤、45RPMはシングル盤が一般的。音質は45RPMの方が良い(中高音部の音の解像度が高い)。