レコードの音溝の中に大きめなゴミなどが溜まっていたり、大きめな傷がついていたりする部分を針が通る時にノイズとして拾ってしまい、「プチッ」と音が入る現象。汚れが原因の場合は、レコードクリーナーや中性洗剤での洗浄、超音波洗浄などでノイズを除去することができる。レコードのプレス段階のミスで生じた凹凸(通称プレスミス)で生じることも多い。