レコードやアナログって、流行ってるけど実際どうなの?そんな興味はあれども手が伸びない方々へ。「円盤好子のアナログジャーニー」では、レコードの魅力をビギナー目線でお伝えしていきます。

第25回のテーマは「Bluetoothタイプで再生してみる」です。 スピーカーをケーブルで繋ぐ必要のある有線レコードプレーヤーと、ワイヤレスで音楽を再生できるBluetooth機能搭載のレコードプレーヤー。 それぞれの魅力を2回にわたってお届けします。今回は後編、Bluetoothの魅力をご紹介!

円盤好子 プロフィール

こんにちは、円盤好子です。マウス、キーボード、イヤホン…みなさんはBluetooth製品をどのくらい使っていますか?ケーブルがあるとごちゃごちゃしてしまうデスク周りはワイヤレス機器が活躍しますよね。

以前さぶろう先生に有線タイプとBluetoothタイプのレコードプレーヤーのそれぞれの良さについて解説してもらいました。

その記事はこちら:円盤好子のアナログジャーニー~有線、Bluetooth、それぞれの良さ~

さぶろう先生によると、Bluetooth接続対応のレコードプレーヤーの魅力は「シンプルなセッティングで手軽にレコード再生のエッセンスを楽しめること」、「ワイヤレスなので場所を選ばず楽しめること」、「プレーヤーの設計者が意図した音をそのまま最適な音で楽しむことができること」。

今回はAT-LP120XBT-USBを使いながら、その良さを体感してみました!

このプレーヤーはBluetoothのペアリングが完了するとLEDが青く光ります。(点滅が止まる。)
AT-LP120XBT-USBはBluetoothのペアリングが完了するとLEDが青く光ります。(点滅が止まる。)
Bluetoothスピーカーとペアリングして再生します。
Bluetoothスピーカーとペアリングして再生します。

Bluetoothタイプのレコードプレーヤーとスピーカーのペアリングはとっても簡単で、ワンタッチで完了します。ワイヤレス生活に馴染んでいるみなさんは直感的にセッティングできるかもしれませんね。とにかく簡単にすぐ聴きたい!そんな方にぜひ試して欲しいです。

そしてさぶろう先生が教えてくれたように、Bluetoothタイプのレコードプレーヤーはスピーカーと繋ぐケーブルが不要なので自分の好きな位置にスピーカーを置いて音楽を楽しめます。ワイヤレスヘッドホンやイヤホンで再生することだって、もちろんできます。

つまり普段スマホや音楽プレーヤーで聴いている感覚でレコードが楽しめるというわけです。イヤホンなら夜も気にせず自分の世界に浸れるし、 “ながら聴き” だってできますよね。(Bluetoothだと接続不調や遅延が気になる、という声も聞きますが技術の向上で最近のレコードプレーヤーでは随分と改善されてきています!)

「プレーヤーの設計者が意図した音をそのまま最適な音で楽しむことができること」…という魅力は正直、初心者の私には語れるほどの違いはわかりませんでした(笑)。ですがレコードを楽しむには充分な音質です。これからたくさんのレコードに触れて耳のレベルをアップしていきたいです!

***

Bluetooth接続は便利で使いやすいので気軽に始めやすそうですね。一方でアナログ感と音質を追求していくのであれば、有線タイプのプレーヤーの方が遊ぶ幅がありそう。

有線か、Bluetoothか。自分のお部屋や視聴環境に合わせて選んでみることをおすすめします。どっちも捨てがたい!という人は、どちらにも対応しているプレーヤーを選ぶのもひとつの手。今回使用したAT-LP120XBT-USBは、実は有線接続にも対応しています。

有線タイプのプレーヤーの魅力を体感した前編はこちらからどうぞ:円盤好子vol.24

では!

Words:SUKIKO.E
Illustrator:Tatsuya Hirayama
Direction & Photos:May Mochizuki