堀込泰行ソロプロジェクト「馬の骨」、デビュー20周年を記念した初のベストアルバムをリリース

シンガーソングライター堀込泰行が、キリンジ在籍時にスタートさせたソロプロジェクト「馬の骨」。2005年のデビューから20年を迎える節目の今年、キャリア初となるベストアルバム『BEST OF UMA NO HONE 2005-2025』が9月24日（水）にリリースされる。

アルバムには、堀込が自らセレクトした全11曲を収録。既発曲はすべて2025年版にリマスタリングされ、新たな響きで楽しむことができる。さらに、約16年ぶりとなる新曲「Let’s get crazy」が加わる点も大きなトピックだ。レコーディングには当時のメンバーが再集結し、堀込自身が最高の演奏と語る仕上がりになっている。ジャケットは2005年の1stアルバムをオマージュしたデザインを採用しており、20年の歩みを振り返りながら、これからの新たな一歩を示す作品となっている。

さらに11月26日（水）には、A面に新曲「Let’s get crazy」、B面に代表曲「燃え殻」を収録した7インチアナログ盤『Let’s get crazy / 燃え殻』が完全限定生産でリリースされる。節目の年を記念する特別なアイテムとなるだろう。

また、リリースにあわせてイベントも発表された。9月21日（日）には、オンラインイベント「20周年記念！馬の骨ショッピング」が予定されており、トーク配信に加えて、サイン入り特典が用意される。発売日当日の9月24日（水）には、タワーレコード新宿店でミニライブと特典会を行うインストアイベントを開催予定だ。