“日本文化の芸術表現”をテーマに活動しているMoMAコレクションアーティスト・土佐尚子による新作『Sound of Ikebana:音のいけばな』のオークションが、3月24日(水)0時より特設サイトにて実施されている。

『Sound of Ikebana:音のいけばな』

『Sound of Ikebana:音のいけばな』は、コロナ禍で生まれた母子、そして医療従事者への感謝と支援を行うため、赤ちゃんの産声を”いけばな”とした映像作品。世界で1枚限定のNFT(代替不可能なトークン)で、所有ユーザーは映像作品の視聴が可能となる。

なお今回の企画は、現代アーティストのプロダクション事業を展開する株式会社HARTiと、NFT事業展開に関して国内で3年以上の実績を持つCryptoGames株式会社により展開。NFT作品のアートオークションは日本初の事例となり、収益の一部は医療機関に寄付される。

2021年初頭より数千万円規模でNFTが販売されるなど、海外でも話題のNFTアート分野。今後の展開にも是非ご注目を。

MoMAコレクションアーティスト・土佐尚子の新作NFTアート『Sound of Ikebana:音のいけばな』がオークションに登場
土佐尚子

INFORMATION

『Sound of Ikebana:音のいけばな』

MoMAコレクションアーティスト・土佐尚子の新作NFTアート『Sound of Ikebana:音のいけばな』がオークションに登場
オークション開始時間:2021年3月24日(水)00:00(日本時間)
オークション終了時間:2021年3月31日(水)24:00(日本時間)
発行枚数:1枚
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