感性を刺激する蚤の市『Analog Market』 築地本願寺での開催が決定

オーディオテクニカは2022年4月に創業60周年を迎え、「もっと、アナログになっていく。」というメッセージのもと、アナログの魅力を発信するさまざまなコンテンツを展開してきました。その一環として、2022年・2023年に青山ファーマーズマーケットにて開催した『Analog Market』では、多くのお客様にご来場いただき、大変ご好評をいただきました。今回は11月2日（日）と3日（月・祝）の2日間、会場を新たに築地本願寺へと移し、規模を拡大して開催します。

感性を刺激する、オーディオテクニカ主催の蚤の市

Analog Marketはオーディオテクニカ創業60周年をきっかけにはじまった蚤の市です。レコードをはじめ、古物、ヴィンテージ、陶器、アート、インテリア、フレグランス、観葉植物、魚、野菜、果物、ワインやクラフトビールなど衣・食・住にまつわるさまざまな “アナログ” を、五感を通して楽しめます。 さらに、ハイエンドオーディオで音に没入するディープリスニング空間やライブ、トーク、ものづくりワークショップなど、アナログに共鳴するクリエイターたちと一緒に創造性を掻き立てる場をつくり上げてきました。

アナログを巡り、感性を刺激する蚤の市【Analog Market】

オーディオテクニカでは、「アナログ」を単なるレコードにとどまらず、人間の感性を刺激するもの、人間らしさそのものと捉えています。今年のAnalog Marketは、再開発が進む築地エリアにおいて、地域とのつながりも意識しながら、 アナログなコンテンツ—— 本邦初公開となるハイエンドオーディオ機器で音に没入するディープリスニングイベントやオーディオテクニカの新製品試聴、レコードショップなどの音に関連するコンテンツをはじめ、カメラ・フレグランス・フード・クラフトなど五感を刺激する体験をお楽しみいただけます。

出店者情報やイベント詳細は特設サイトにて順次公開予定。アナログなものに親しんできた方はもちろん、初めて触れる方にもお楽しみいただけるよう、幅広いコンテンツをご用意します。あなただけの “アナログ” を見つけに、ぜひ足をお運びください。

Edit：May Mochizuki